アジア大会バドミントンでの韓国の風向操作狂行、選手たちの心情を慮ると胸が詰まる

　アジア大会のバドミントン風向問題。

　個人的には「韓国で行われる大会ならこんなことはあたりまえ」と驚きもしないが、だけど、それはやっぱり他人ごとの意見であって、当人たちの心情を慮れば、やっぱりこれは許してはおけない。

　韓国の標的とされた日本はもちろんながら、同じ会場で試合をしていてとばっちりをくった他国選手にしてみれば、これはもうたまらないだろう。

　アジア大会は国際大会へのステップぐらいのものであったなら、こうした韓国の狂行もひとつの経験として今後の糧にもなるのだろうが、ここを目標としていたような選手がこんな自国贔屓のためだけの極小の自己満足のために被害を被ったのでは、と考えると胸が詰まる。

　韓国人には国際大会はもちろん、スポーツ自体がそぐわない。

　いくら大きな大会だとしても、韓国開催はもとより対戦相手が韓国人というだけで、もうボイコットするべきではなかろうか。
　スポーツに限らず、競技的性質を持つものすべてにおいてもそうだろう。

　奴らの意図でいちいち結果も過程も捻じ曲げられるのでは、やっただけ肉体も精神も蝕まれ、一切の利得が無い。
　メダルとかそんな結果だけのことだけでなく、それまでの競技人生やそれにかける熱意までも汚されてしまうのだから、本当にやればやるだけ己にとって害を為すだけだ。

　もし浅田真央が現役を続けたときに、平昌冬季五輪で起こる惨劇を想像すると、とても平常心を保てない。
　これまでは「アスリートとしての選択なのだから、現役続行でも引退でも本人の思うがままでいい」との考えだったが、今改めて真剣に彼女の引退を熱望している自分がいる。

　韓国が消えてなくなれば一番なのだが、そうもいかなそうだから（北朝鮮と戦争でもおっぱじめて共倒れにでもならない限りは）、ここは韓国以外の各国が、韓国外し、韓国拒絶を真剣に考えるべきであろう。