日付がもう変わってしまいましたが、
ボイトレに行って来ました
ボイトレは講師の舞台等により1ヶ月以上お休みしていたのですが、
めでたく再開いたしました\(*´∀`*)ノ
※あまり長いと思ったら青文字で区切っているのでそこだけ読んでください。
今日のレッスン風景がコレ
↓
講師の弓季ねえさんが撮影したものをいただきました、が
・・・・画像ちっちゃくね?
っていうのはともかく
男女比をご覧下さい・・
後ろには見学の先日アルカディア公演で華々の方で出演されていた
谷口さんもいましたよ(「鳳の家」)。
最終的にはそれも含めて
男:女=1:9ェ・・・・・・・・・・
真ん中に居るのが自分ですみんな若さが眩しいです(;´д`)
写真ではわかりにくいでしょうが、人見知りする(特に女性)ので表情が険しい・・・(つд⊂)
その中でも以前ボイトレを一緒してた
高橋佳奈子さんもいました(自分の左横)。
→たぁこさんのブログ「ボイトレ~」
そして、講師の保志之弓季さんの今日の記事
→「滑舌レッスンだ~っ」
ほかの方のページは調べてもわからなかったので割愛させて下さい。
みなさんの目指すものは声優や女優とそれぞれ違うのですが、
一様に皆さん真面目な印象でとても集中できた2時間でした。
今回は例外的に大人数で、普段は自分一人でワンツーマンということも珍しくありません
ので、とても講師はやりにくかったと思います、が普段と変わることなく
丁寧なアドバイスでした。
レッスンの様子(自分)
割と今回は自分の中では緊張していたのに今日は「前回(先月)よりも良くなっている」と、
お褒めを頂き、
自主練習は無駄にならなかったと少し自信につながりました。
あんまり嬉しくて
「ほしのせんせいにほめられてうれしかったです まる」
と小学生になって作文書いちゃう気分でした。
前回までの状態での自分の課題は
・鼻声の解消
という事から、
ナレーションよりも一人芝居のようなテキストが多かったのですが、
今回は「典〇会館CM」
・・・のナレーションを書き写した手書きコピーです
この〇礼会館さんは、文字で想像つくと思いますが葬儀屋です。
今解消するべき課題のために選んだのがこれだったんですね。
以前からブログで書いているように、
もって数ヶ月と言われている方が職場の老人ホームのご利用者様がいて、
お見舞いによく行っているのです。
鼻声→「感情が入ったときは何故か鼻声が取れている時がある」
という判断からたぶんこれになった。
その方のこと、今まであった同じようなことを思い出しながらこのテキストに挑みました。
それが良かったのか
「今回のだと鼻声も気にならない」「前より良くなった」と言ってもらえました。
そのテキストの内容を理解して何を表現するか、
表現するよりなにを思い浮かべながらやるべきなのか、なのかな?
実際ちょっと涙出てきそうだった
冒頭一部を抜き出すと、
お葬式とは、死者に別れを告げる
悲しみに打ちひしがれる儀式ではなく。
遺族の心の中に、故人がいつまでも「生きる」ための
儀式ではないかと。
葬儀屋だけではなく、介護士の仕事の意義はここにあるような気がしました。
話がそれてしまいましたが、
僕の状況も理解した上でのテキスト選択だったのでとてもやりやすかった。
そしてこれは生徒の自由なのですが、僕の場合はレコーダーで記録しています。
聴き比べるのですが、最初と最後ではやはり違います、
まだまだ自分は成長できる、しなきゃいけないんだ。
多分この道で間違ってない、と信じてこのまま突き進んでいきたい。
レッスンの流れ(全体)
以前から書いていることなのですが、
レッスンの流れは「発声練習→基礎滑舌練習→テキスト」という流れで
弓季先生はひとりひとりに違うテキストを使うのです。
滑舌は今の状態をみたり準備運動のためにやっているので個人の準備が必須です。
発声練習の段階や普段話している状態、先週までの状況や個人の背景とか
そういったものを考慮してテキストを作ってくれています、
だから情報があるだけやりやすいようです。
最後に、
この記事を読んでレッスンに興味を持っていただけた方は問い合わせ下さい。