だが、君のような尊敬すべき大馬鹿が現れたっ!(サムライフラメンコ10話「決戦!敵の基地」) | 中野区非公認ヒーローサンガイア!!
昨日までの僕は死んだ そう思えば前だけ向いてられるぜ だろう?


ついに10話「決戦!敵の基地」見終わりました。

大人に なりたくない なれなかった大人

におすすめのアニメ「サムライフラメンコ」

今週も熱かった


ついに敵の

敵(キングトーチャー)も主人公(正義=サムメンコ)と同じようにヒーローを見て育った事、

敵にとっては悪役の方が心奪われる存在だったことが違いで、

昔見たヒーローものの真似をしてることは変わらないんだよね

律儀に毎週現れるし、

ある理由もあって敢えて負けた瞬間に自爆もしちゃうし


タイトルは10話で印象的なセリフです

敵側は悪役に心を奪われて正義よりももっと前に周到に準備をしてたらしいです

同志も数十人用意して体も改造しちゃう(人間の原型とどめてない)

わざわざ基地作っちゃうし。

しかし悪役の行動を起こすまでの踏ん切りはつかなかったらしいです、

その踏ん切りつけさせちゃったのが正義だったみたい、

そしてこのセリフ↓

「だが後一歩が踏み出せなかった、

しかし君のような尊敬すべき大バカモノが現れるまではなっ!」



・・・・・え、じゃあサンガイアにも悪役が?!

僕の活動を見て踏ん切り付いちゃった悪が現れたらサンガイアはマジ何も出来ませんよ

まあ、

よくよく考えたら「ゴミ拾い」に対抗する悪なんて大したことなさそうですが(;´Д`)




最後はもう一つ印象的なセリフで締めたいと思います。

「ヒーローは孤独じゃない、ヒーローにだって信じられる仲間がいる

いや、その仲間こそ本当のヒーローかも知れない

普段から街の人を支え守って、日常の中の笑顔を守り続ける人たち

彼らは僕よりもずっとずっと強い!!」

自分の出来ることは小さいと、このセリフは教えてくれるように思います。