懐ゲーの「チョコボの不思議なダンジョン2」 オールクリアしました (ちょっとマニアック) | 〜 思考と想像は 人を救う 〜 ニシダイの学びのBLOG

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己を律する為にも書き連ねた筆文字作品の数々や
自ら動き学び知ってきた事の数々が
記事を読んでくれる 悩める誰かにとって
たとえささやかでも 一歩踏み出す力になってくれたなら


先月から長いことPSPでプレイしている、
1998年に初代プレステで発売された、
旧・スクウェアソフト(現・スクエニ)の
『チョコボの不思議なダンジョン2』

この度、漸くオールクリアするに至りました。

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実に40時間もかかりました。
(ここまでに何度もやり直したりしてるので、
 実際はこの1.5倍ぐらいの時間が掛かってます)

このゲーム。
コツさえ掴めばクリアするのはさほど難しくなく、
むしろクリア後の方が、
緊張感と歯応えのある難しさを誇っています。


秘密のダンジョンは、これまたコツを掴めば
そこまで難しくはない(オメガは強いが)ものの、
復活ダンジョンは全キャラ初期状態からのスタートで、
場に応じた戦略性が試される上に
運の要素も大きく絡むので、油断なりません。

海底ダンジョン(シロマのコース)、
時空要塞ダンジョン(モーグリのコース)の2つは、
4つの復活ダンジョンの中ではお手軽な方。


一方で、後の2つ・・・
復活シドタワー(シドのコース)、
雪山ダンジョン(クルクルのコース)は、
運の要素が大きく絡む上に、
特に前者は、サビカードやサンダーの本を
事前に多数ストックしておくなど、
準備しておくことが欠かせない難関でした。



以下、クリア後の各ダンジョンの制覇のカギ↓


秘密のダンジョン(難易度:やや易)
→ 十分に鍛えた、属性攻撃をつけたツメ・状態異常耐性をつけたクラと、プチメテオのハネを入手した状態の難しい本、全回復できる回復薬が複数あれば、クリアはそう難しくない。

一番奥にいる秘密のボスは、
嘗て本編で召喚獣として助けてくれたという、
あのキャラ(を当ゲーム用デザインにしたキャラ)。




海底ダンジョン(難易度:普通)
→ シロマだけが入れる。魔法のハネをすべて持っていて強力な魔法が使えるので、魔法の本をどれだけ入手して、回復薬を調達してボス戦まで切らさないかに関わってくる。

時空要塞ダンジョン(難易度:普通)
→ モーグリだけが入れる。前半でどれだけ目ぼしい回復薬を盗んで手に入れておけるかに関わってくる。後半は、ある敵からあるアイテムをたくさん盗んで使えば、一気に簡単になる上、貴重なアイテムを敵から盗み放題できる!


雪山ダンジョン(難易度:難)
→ クルクルだけが入れる。本体の防御力が高く、回復薬の使用頻度もそこまで多くはないものの、クリアできるか否かの如何は、やはり回復薬、加えてエキス(特に「植物のエキス」、「巨大生物のエキス」)をどれだけ入手できるかに関わってくる。序盤のゲコピッキ、オーガ、終盤のシャドウは要警戒!

復活シドタワー(難易度:難)
→ シドだけが入れる。本体はHPも攻撃力も高いが、回復薬が出にくく、おまけに前半(10階に至るまで)は厄介な敵が多数出てくるので、うまく戦闘を回避しつつ、回復薬を節約しながら上層階へ昇っていけるかがクリアできるか否かの如何を決する。
事前に倉庫にサンダーの本や全回復アイテムを大量にストックしておき、記憶のしおりとハムホイッスルが手に入ったら、セーブした後、それらが出るまで繰り返しリセットするといい。また、「サビカード」はボス戦では必須。4枚ほど持っていよう。
警戒すべき敵は、サボテンダー(毒を持っている)、トイソルジャー&クラブローラー(攻撃力が高い)、ミニドルイド(放っておくとドレインを使われる)。

復活ダンジョン全般で
クリアできるか否かを左右するのは、
「死神さんのお店」がどれだけ出てくれるか。
ここで必要なアイテムを調達できるか否かで、
その後、ちゃんと進めるかどうかが決まってくる。



とまぁ、マニアックな解説になってしまいましたが、
こちらのすべてのダンジョンを突破して、

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ここまで強くなりました。

そして観たのがこのエンディング↓


数年前にプレステでやった時にも
オールクリアして観たとはいえ、
改めて観てみると、
やはり、達成感があるものです。