20、21日ねねJr.は学校の行事で唐松岳登山だった。
朝早くからおにぎりを持って、学校へ出発。
天気が怪しいが、、、がんばってきてほしいと願って見送った。
やはり、天気があやしい。午後は大雨になってきた。
ねねは研修会で塩尻にいたけど、日程表を手に「今頃、○○しているかな」
と確認しつつ、天気を気にしつつ、研修していた。
結局、夜まで雨は降り続いた。あちこちで大雨警報が出されているので
私たち保護者は心配して待つのみ。
じーっと待って、待って、待って、、、、次の日、無事に帰ってきた。
帰ってきて一言「登山はいやだ~」と言っていた。
こういうとき、可能な限り予定どおりに進めるのは学校としても大事かもしれない。
しかし、この様な事態になっているときは保護者の現状の報告があってもいいのではないかと思う。そのために連絡網があるのだし、、、。
天気など心配のないときはもちろん、保護者に連絡などいらないが、
今回の様な場合、心配している保護者の気持ちになれば、連絡をするのが、
学校としても、親切ではないかとおもう。
さらに、自宅までどのように帰ってくるのがわからない状態だった。
到着時間が遅れることは大いにありうる。しかし、そのあたりの連絡をするべき
だったのでないか?
携帯電話への一斉メールが整備されている学校なら、それを利用すればいいのかもしれないが、ねねJr.の学校はない。
できる方法でお互いに心配のない状態になればよかったのに、、、と思った。
ねねJr.の登山で考えさせられた。
今度は家族3人で天気の良い日に登山に行こうと思う。
こんなに素晴らしい山が周りにある所に住んでいるのだから、嫌いになるのは
もったいない。
ねねJr.が登山嫌いにならないように、、、。