ちょっと遊びに中国へ④福清滞在編 | imaginbraker2のブログ

imaginbraker2のブログ

ブログの説明を入力します。

定刻より若干早く福州長楽国際空港に到着し、バゲージクレームに行くと、ちょうど預けた荷物が一番で流れて来ました。
そして到着して出口を出ると・・・何故か友人夫婦が待ってました。
バスで福清に出た後、ホテルにチェックインしてから訪ねる予定だったんですが、気を使ってわざわざ1時間半以上掛けて空港まで迎えに来てくれました。
友人夫婦の車で先に友人宅に向かいましたが、途中小さな町の地元人御用達のローカル食堂で昼食を食べました。
余り高級なレストランより、この様なローカルな食堂の方が好きなんですが、流石に私の好みを熟知してます(笑)
昼食後友人宅に着いて少し談笑した後、友人が手配してくれた乗り合いタクシーで福清のホテルに向かいます。
友人は私が友人宅に滞在すると思っていたみたいですが、余り気を使いたくないのと、基本入浴はバスタブに浸かりたい人なので、事前に予約したホテルを伝えた筈なんですけどね(笑)
今回滞在したのはカスドゥンホテル。
福清市内を貫く大通りである清昌大道沿いで、空港バスの発着するルイシンホテルからも近く、ホテル前にはバス停もあるので、交通の便も良かったです。
Trip.comからとりあえずバスタブがあるデラックスヴィラルームを予約して1泊8000円程でした。
フロントでチェックインして、最上階である11階の部屋のルームキーを受け取り部屋に向かいますが、所謂コーナースイートルームだったみたいです。
部屋に入るとかなり広いリビングルームになってました。
テーブルには中国茶を淹れるセットがありました。
入口ドアの横には多分来客用のトイレがありました。
そして奥に行くとベッドルームがあります。
普通にこの部屋だけで十分です(笑)
ベッドルームの奥クローゼットがあり、その奥は洗面所になってます。
更に奥に行くと、バスルーム&トイレがあります。
バスタブは足を伸ばして入れるくらいの大きさでしたが、湯の出が少し悪かったです。
そしてこの部屋最大の謎がリビングルームにあったこの雀卓(笑)
旅行に来て部屋に人を招いて麻雀でもするんでしょうか?
とりあえず荷解きも終わって良い時間になったので、夕食を食べに少し街を散歩します。
ちょうど目に入った食堂で牛肉粉を食べます。
粉とはビーフンや春雨みたいな麺の事みたいです。
ちなみにオーソドックスな麺は牛肉面と書かれてます。
たっぷりの柔らかく煮られた牛肉と香菜(パクチー)。湯葉と福州名産の練り物の魚丸。野菜とうずら卵が入ってます。
また、土鍋で提供されますので熱々でした。
これで15元。大体230円くらいです。
深夜に少し小腹が空いたので、ホテルの前の路上に出ていた屋台で海鮮焼きそばを食べましたが、オイスターソース味でエビやアサリ、タコ等具沢山で大満足でした。
こちらも日本円で230円程なので安いです。