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まのブログ

薄給リーマンこと「まの」が、
なけなしの金で買った機械式時計などについて
独り言を書き綴っているようです。

IWC マーク16です。


毎日、雨がうっと~し~ですね。

そんなときはNATOベルトがよさげです。




黒と茶金のボンド風ストライプのようですね。

ちょっと変わった色ですが、

落ち着きがありつつ変化もあるので面白いですね。









話は変わって・・・



ここで重大なお知らせがございます。









まのブログでは、モジャカレーを推してまして・・・









モジャさん画像とかも勝手に使っていましたが・・・








この度、発覚してしまったのです。


















ん? ビッラルさん?








モジャさんじゃなかった・・・この人。








『でもまぁいいや。 モジャさんで。』


まのの独り言でした。

パネライ PAM512です。


先日PAM337を購入しましたが、

最後まで悩んだのがコイツでした。


エッジの効いたクッションケースは、

全面的にポリッシュされていて質感もグッド!


普通のラジオミールと比べると

コチラの方がモダンな印象を受けます。


文字盤の夜光には茶色を採用しており

焼けてしまったヴィンテージのよう。



モダンすぎてもらしくないので

文字盤をヴィンテージ風にしたのは

うまく引き算できているなぁ

と関心しました。





まの的には

ラジオミールはパネライの

ドレスラインだと思っているので

大きさも42mmで丁度よかったです。


試着をさせてもらいましたが、

ドーム型の風防とケースの湾曲が

コロンとしていて良さげです。


オシャレ度でいうとPAM337と

大差はなさそうでした。

まぁ傍から見れば当たり前ですが




しかし、使用する上ではPAM337より

コレの方がよさそうだと思いました。



・ワイヤーラグではなく普通のラグ



これは、強度面ですね。


ベルトをちょくちょく変えたりするなら

長い目でみたらラグがある方が有利だと思います。


実際、PAM337のベルトを交換しましたが、

ワイヤーはすぐ曲りそうだし、

ネジはいつか舐めてしまいそうです。



・リューズの形状


PAM337は飛び出していて

けっこう腕に刺さります。

512ならほとんど気にならなそうです。






なんていうか



すごいスマートなんですよね。



佇まいから使い勝手まで。








パネライって少し野暮ったいところが


よかったりするじゃないですか。




ルミノールのデカいリューズガードだったり


ラジオミールの丸っこいクッションケースだったり


サブマージブルのベゼルだったり






「パネライ」がほしい。


というのが少なからずありました。


・・・いや、けっこうありました。笑





PAM512


すごいスマートで気に入った時計ですが


これならパネライじゃなくてもいいかな・・・


と思ってしまったんですよね。






「味噌ラーメンが美味しい」


と評判のラーメン専門店に行ってみたら


隣の客がうまそう


チャーハン食ってやがった・・・。




おれもチャーハン食いて~


と思いつつも


まずは「味噌ラーメン」を注文した。



まぁこんなところですかね。笑







『次はチャーハンかな』


まのの独り言でした。



アクアテラ シェルダイヤです。

シェル文字盤がとても綺麗ですね。

WGのインデックスに小さいダイヤが入っていて

キラキラのアクセントになっているようです。


見た目はグランドセイコーなどと近いものがあり、

ロレのDJほどキラキラもしないので

堅めの職場でも着けられるのではないでしょうか。


程よく華があり上品なので

結婚式なんかには最適かもしれません。




この時計のサイズは38mm前後だったと思います。


アクアテラはサイズが豊富ですが、

シェル文字盤だとこのサイズしかなかったと記憶しています。


まの的には、このサイズが一番しっくりきますね。




少し角度などを変えると表情が変わり

キレイですね~。


少し薄暗くてダウンライトがあるような店舗内だと

キラキラしてキレイです。


晴れた日の屋外ではアイスブルーに見えます。


事務所内だとグレー~シルバーっぽいです。


家の中だと白に見えます。


エメラルドっぽく見えるときもあります。


赤紫っぽく見えるときもありますが、

コレだけはあまり好きではなかったですね。

イカの内臓みたいで。笑



これだけ表情が豊かだと

そんなに飽きないですね。


やはりシェル文字盤は大好きです^^



ダイヤは小さすぎて存在感が残念な子でした。

直径1mmもなかったと思います。


薄給の身としては

ダイヤいらないから少しでもお値段を・・・。


なにしろ この時計は、

オメガのくせに62万くらいするんですよ。


ちょっとビックリするでしょ?笑



アクアテラってエントリーモデルのイメージがあり、

実際安いのは安いんですが、

これは自社ムーヴの8500をつんでいて

けっこうお高いです。




ではその

自社ムーヴ8500の感想




裏スケからコイツを見ることができます。


仕上げがキレイでイイですね。

しいて言えばご自慢のコーアクシャルが

見えるようにしてほしかったですね。


あと時間や日付合わせが面倒でしたね。

GMTマスターⅡとかと同じで

短針をひたすらグルグル回すタイプでした。


パワーリザーブが60時間あるので

平日のみ着ける人にはちょうどよさそうです。


精度も安定して+2秒くらいでした。




基本的にキレイな時計ですが

最後まで気に入らなかったのは

矢印針とその夜光でしたね。



あの針はシーマスターの象徴なので

ドレス系には合わないとは判りつつも

しょうがなく採用している


のだと察してますよオメガさん。




「小さ目の矢印にしとくから・・・」




「長針だけにしとくから・・・」






「だから勘弁して」



そんな感じで申し訳なさそうにしている

ように見えました。


でもドレス系に矢印は・・・





もう一つの気に入らない点の夜光ですが、

インデックスにダイヤを入れているので

光るのは針だけです。




つまり・・・





「暗闇では時間はわからないが

矢印だけは光っている」


なにを言っているのかわからねーと思うが・・・略




インデックスはシェル専用ですが

針は共通部品なんですよ。



「コスト面から・・・」



「だからこれも勘弁して・・・」






いやいやいや・・・

わかっていますともオメガさん。







『・・・な訳ないでしょ?』




まのの独り言でした。