それでも化粧は大好きです。最初に化粧らしい事をしたのは16歳の頃。当時の彼に少しでも可愛く見せたくて、今では信じられないような化粧をした覚えがあります。
それからまぁ、年期が入る事w
もうね、自分の顔=キャンパスですよ。
私ね、目が小さいんです。細いんじゃないんです。小さいんです。
それをいかに大きく見せるか。顔も面長なので、いかに程よく見せるかを追求しています。
そんな私に化粧を教えてほしいと、過去にも何回か言われたんだけど、化粧をしてあげるという実践教室は初めてでした。お相手は友人の娘さんで16歳の女の子。なかなかの美人顔の子です。
橋本環奈ちゃんとか、 福原遥ちゃんぽいお顔。
うん、1000年に三度ぐらい美少女は現れてるぞ。
さてさて、お肌も綺麗でずっと触っていたいくらいモチモチ(おっさんかw)
ああ、このぐらいの年齢の時に私も教えて欲しかったなぁ。。。
なんて思いながら、デタラメかもしれないけど化粧開始。
以下が、私のフルメイクに近いやり方の方法です。
下地(驚きのニベアハンドクリームです。コスパも最強
)とBBクリームをまぜまぜ
パウダーで肌に入れ込むように塗るべし。
(私の方法はバフを流さずトントンしてあげる。ムラが少なくなります)
眉毛を切り揃えておいたので、アイブロウで眉を描き足していく
アイホール全体に薄い色のシャドウを塗って、1段階暗い色でラインを入れる。
(ここで終わりにするとナチュラルメイクっぽく仕上がります)
涙袋の所と目頭の所に明るい色でハイライトを入れる。
リキッドアイラインは優しく見えるようにタレ目気味に、目の幅を少し飛び出します。
目の下にも細目にラインを引いていきます。
アイラインが乾いたら、黒のアイシャドウでぼかすように重ね塗り。
ビューラーをライターで温めて、指で触れるぐらいになったらまつげを上げる。
(やけどしないように、気を付けるか。自信無かったらライターはやめてね
)あれば下地から塗っていって、その後にマスカラをつけてあげる。
気が向いたら
鼻の高い部分と顎の高い部分へハイライトと、チークを入れる。
(チークはニコッと
笑った所の一番高い場所へ入れるといい感じです)つけまつげを自分の目の幅に切り、両端を持って目の形に癖をつけておく。
糊をつけたら、軽く乾かして、まつげの上に乗せる。
(失敗しても無理にはがさないようにして下さい。抜けちゃいます
)こんな感じで、女は変身をしております。
ガッツリ化粧は男性諸君には好評ではないだろうけど、努力はしてるって事で許してね。
女性の皆さんには、少しでも参考になりますように
