いつも通り、看護師長に助けてコール。ほんといつもすみません(。>0<。)
「てワケで、飲んでる薬が薬だし外側にカイカイが出るのは中もだから、明日すぐにおいで」
との事。結局眠れず予約を取ってから病院に行こうと思ったのですが、色々とあって病院には行けず。。。。
そのうち喘息から来る喉のヒューヒューまで始まっちゃって、2年前にやった全身の『自家感作性皮膚炎』の恐怖を思い出します。
あの時は痒みで人って死ねるんだって思ったぐらいでした。見た目もブツブツだらけで気持ち悪かったしね。
とにかく痒くて痒くて、布団で自分の体温で温まった所も痒さの原因になって、フローリングで何とか転がって朝がしらけるのを待っていたものです。今あの痒みを思い出しても全身掻き毟りたくなるぐらい。
今、服薬でアレロックを朝晩とプレドニンは5mg飲んでいるので、痒み対策としては万全なんだろうけど、それでも痒いので看護師長の指示で手持ちのアレグラを朝晩に追加。それでも喉のヒューヒューはおさまらないし、痒くて床を転げる→リウマチと筋痛症で体が痛い→「いてててて」→痒い→転げるのループ。
結局日曜日にリウマチの病院へ駆け込む事になりました。
すると、確かに前々から気になっていた事に先生が「あれっ」と。鼻をまたいで、顔に赤く薄っすらと模様が見えるんです。で、2週間前も両方のスネに丸く赤いアザのような紅斑が出ていたのでSLEの検査をしたのですが陰性。
でも、顔の赤みが何となくSLEの症状に似ているねという事で、目を瞑って顔の写真を撮りました。確かに前々から気になっていて、でもよくアレルギー対策にマスクをするから、それの痕かなと思っていたのですが、今度少し疑ってみようという事になりました。
今回は、点滴に
・ポララミン
・プレドニン
を打ちました。打ってる最中に顔の赤みも、体の痒みも引いてきて、プレドニンて偉い子。でも怖い子と思いました。でね、途中でやっぱり点滴が抜けちゃって。それで血管番長こと看護師長が登場!約10分ぐらい、浅めに刺した点滴を抑え続けてくれました。
もうそれだけで優しさに泣きそう。でももったいないから涙から薬出さないんだ(違)
服薬としてポララミンとガスター10が処方されました。(ガスターはH2ブロッカーとも言われるので、アレルギーにも有効て言われてます)しかし、日曜日なので薬局が開いておらず。
どうしましょうと悩んだ結果、マッサージ師のFさんが自分の車で調剤薬局まで連れて行ってくれました
みんなが助けてくれてほんとありがたくて。翌日には、低温火傷でお世話になった皮膚科へ行って外用薬にレスタミンを処方してもらいました。
この時期もアレルギーでかいかいとゲホゲホと咳が出る人は増えているかと思いますが、外側に出ている時は、中側も出ているので危険です。時間との兼ね合いもあるかと思いますが、早めの受診をオススメしたいです。