私が押し殺していた怒り | パープルさんと愉快なガイドたちの多次元トラベル

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こんにちは。
渡辺まのです。



 

セルフケアで日々自分のエネルギーを整えていても、
自分の心のクセが出てくることは誰でもあります。



もちろん、私もです。




私の心のクセは


自分の喜怒哀楽を見ないようにして
表に出さないようにする



ということです。



特に心理学を学ぶまでは
「怒り」「悲しみ」などの感情は
なるべく見ないようにしていました。



今は、自分の感情をしっかりと感じられるようになりましたが、
先日もあることに対して強く怒りを感じていたことに
気づかされる出来事がありました。



ある事について、第三者に説明をしようとしていた時のことです。



冷静に、事実だけを、
淡々と説明しようとすればするほど
私の話す声は勝手に震え、
内容も全くうまく説明できないのです。



そう、人が強い怒りを感じた時の
あのワナワナとした感じで声が震えるのです。



私の話を聞いていた相手は、


「よく分からない話だな〜」


と思ったかもしれません。



何よりも私自身が


「全然うまく話せない!」


とびっくりしました。




そしてその話をした後に、


「ああ、私この事について
めちゃくちゃ怒ってるんだなあ。

何でもない、通り過ぎるだけと思っていたけれど、

やっぱり通り過ぎることなんてできないよな。

ふざけんなよー!!」


と気づいた瞬間に涙が出てきました。



そしてちょっと泣いたら
スッとしました。



こんな簡単なことなのに、
私はずっと怒りを抑えていたのです。



でも私の体はしっかりと
怒りを感じていました。




だから、その事について話す時に
声が震えて、うまく説明することが
できなかったのです。



そうやって、私の体は
私に怒りを教えてくれました。



ありがとう、私の体よ。





あなたの中には、
あなたが見ないフリをしている感情はありませんか?



それをずっと無視したり
押さえ込んでいると、
あなたの体はあなたに気づいて欲しくて
サインを出し始めます。




あなたの体があなたを守るために
一生懸命出しているサインに
ちゃんと気づいてあげてくださいね。
 

 

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