いくらダイエット中だとは言え、
過度な空腹状態には
気をつけているんです。
空腹もそうですが、誰にでも
「生理的欲求」ってありますよね。
例えば、
これらすべて、我慢すると
緊張状態を引き起こし、
ヴァータ(風のエネルギー)を乱してしまうんですね。
そうすると、消化力が不安定になるんです。
そして、睡眠不足や便秘、肩こり、
腰痛や頭痛、生理痛の原因にもなったり
また感情の起伏も激しくなって、不安や心配を抱え込みやすくなると言われています。
確かに、空腹を我慢しすぎると、イライラしません?
(これはピッタタイプの人あるあるだと思うんですがw)
このような理由から、アーユルヴェーダでは
完全なファスティング(水断食みたいなもの)をオススメはしてないんですが、
夕飯を、野菜のスープや、ポタージュといった流動食のみにすることで、
胃腸を休ませることは強くオススメしているんですね。
朝もお腹が空いていなければ、食べないことを勧めているので、
ある意味ファスティングしてるような状態になっていることもありますけど
また胃にものがまだ入っているのに、
「偽の空腹」を感じる時は、
これは、確実にヴァータ(風のエネルギー)が
乱れているとき。
こんなヴァータが乱れてるときは、
その「偽の食欲」の通りに、
「お腹が空いたから食べよう」としたのに、
食べ始めたら、全然食べられなかったり、
逆に食べたばかりなのに、またすぐお腹空いたり、
腹部が膨張して、ガスが溜まりやすかったり
なんて特徴があります。
そんなときは、まずヴァータを整えてあげるため、
からだを冷やさないようにしたり、
規則的な生活をしてみたり、
休息をたっぷりとってみたり、
リラックスする時間を持つといいですよ
結構、女性は、ヴァータを乱すことで、
カパ(水のエネルギー)を増やし、
太ってしまうっていうことが、
よくあるんですね。
なので、ダイエットするときは、
ヴァータを整えてあげるってことも
結構ポイントなんですよ
アーユルヴェーダ式
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