ご自分のダルマ(生まれてきた使命・目的)が


なんとなく見えてきましたか?









ダルマって必ずしも職業になるとは


限らないんですね。









私の以前、働いていたクリニックの、


同僚の女性は、


「家族に滋養を与えるご飯を作る」


というダルマを持っている人がいましたよ。









その彼女には、ご主人と、娘さんが2人いて、


お料理が得意な方でした。


だからといって、専業主婦というわけではなく、お仕事されていましたね。









ダルマを生きていらっしゃっるからか
(それだけじゃないでしょうけどw)


その方から発せられるエネルギーは、


穏やかで、おおらかで、慈悲深く、


なのにすごく活動的で、


いつも色んな人からのお願いを喜んで手伝っていて、


たくさん予定が入っていても、


楽しそうで、イキイキとされている方でしたね。












「私が今やってることはダルマかな?」


気になったら、こんなチェックも試してみてくださいねウインク







ダルマそれを行なっていると「このために生まれてきた」という確信や、深い喜びを感じる


ダルマそれを行うのが、何よりも得意だ


ダルマ自分の性格が、それを行うのに向いている


ダルマ自分の国籍、性別、家庭環境などが、それを行うのに向いている


ダルマそれを行うことで、自分が成長し、幸福が拡大していると感じる


ダルマそれを行うことで、世の中の役に立っていると実感できる






ダルマを行なっているときは、こんな感じがするんですね。



いかがですか? 



今やってることは、上記のような感じがしますか?



これからやろうとしていることに、上記のような感じはしますか?









私がこのことを教えてもらったときに、


1番気になったのは、最後の


「それを行うことで、世の中の役に立っていると実感できる」


っていう部分だったんですね。



 


私の「好きなこと・やりたいこと」は、世の中の役に立つのかな?と。






当時は、旅行とか、ダイビングとか、ボディボードとかにハマってたんだけど、


どれもただ私がやってるだけだと、


「娯楽だよなぁ」


思ったんですね。







でもダルマを行うって、必ず誰かの役に立ってるんですって。


それなら、旅行とかも「お金を落とせば役に立ってるかー」と都合よく考えてみたんだけど、


なんか違うなとw


自分で思っておきながら、私自身が納得できなかったんですね。









もしかしたら、その旅行好きをいかして、


旅のライターとかになったり、


ダイビングのインストラクターになったりしたら、


誰かのためになり、それがダルマだと確信できたかもしれないですけどねニヤニヤ








私が当時「好きなこと・やりたかったこと」は、


今のところ趣味だったようですウインク







というわけで、みなさまのダルマの発見の


なにかヒントになりますようにドキドキ