私のアーユルヴェーダの先生は、
人には、生まれながらに９つのカテゴリーに分かれる
気質を持っていて、
その気質はダルマ（生まれてきた使命や目的）を
知るヒントになると教えてくれました。
以下の、🅰️or🅱️どちらが自分のタイプかを
選択していくと、
自分の気質が見えてくると思います。
そしてそれらを組み合わせてみると、
自分の特徴や、長所などがわかり、
そこからご自身を活かせる職業なども見えてくるヒントになるかもしれませんね。
よかったら、試してみてくださいね。
では、はじめます。
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思ったこと・感じたことが言葉として頭の中にたまる性質🅰️思ったことや感じたことをすぐに言葉にできない。物事を熟考する才能がある。
🅱️すぐ言葉にできる。豊かな表現力という才能がある。
物事を他と区別し特定すると気質🅰️主体性が強く、知的に理解し、なるほどと納得することを好みます。対象を詳細に分析する才能がある。
🅱️主体性が弱く、物事を感覚でとらえて行動します。対象を他と比較せずに受け止める才能がある。
移動することを好む気質🅰️用事がなくとも外出することを好みます。身軽さという才能を持つ。
🅱️用事が無い限りは表に出ません。安らぎという才能を持つ。
物事を広くとらえる気質🅰️物事を漠然ととらえる傾向があり、大いなるものへの畏れを持っています。いつでも多分大丈夫という自信がある。
🅱️物事の焦点を絞り、興味の対象に邁進する傾向があります。なにかに向かっていく勇気がある。
家族に拘束されやすい気質🅰️家族の言動に縛られやすい傾向があります。
家族や家庭を大切にして共に喜ぶ才能がある。
🅱️離れると家族を忘れる傾向があります。
家族と離れて暮らすこともできます。
自分の考えを貫こうとする気質🅰️主張性が強く、人に相談せずに実行する傾向があります。すべて自分で判断できる。
🅱️主張性が弱く、決めたことを人に肯定してほしい傾向があります。人の意見を聞く協調性を持つ。
物事の枠を決める気質🅰️自分の範囲を管理しながらきちんと進める傾向があります。ひとつのことに集中し、最後までやり遂げる管理能力がある
🅱️自分のテリトリーが曖昧で、だいたいの把握で物事を進め、途中で飽きてしまう傾向があります。複数のことを同時に進めることができる。
あたらしい発想が自然に浮かぶ気質🅰️想像性が強く、発想が豊かで独創的なアイデアを出す傾向があります。オリジナルを追求する才能があります。
🅱️想像性が弱く、既存のやり方やルールを重んじる傾向があります。現実に即した常識的な考えを持つことができます。
人が発してる想いを感じとる気質🅰️感受性が高いため、人の想いを敏感に感じ取ります。人の求めることを汲んで応じる才能があります。
🅱️その場にそぐわない行動をしがちです。人に振り回されずに自分のペースで行動ができる。
いかがでしたか？
当たり前ですが、どれもどちらの方が良いなどの
優劣はありません
例えば、自分の気質が、
物事を熟考する才能があって対象を詳細に分析する才能があり、引きこもり派で、興味の対象に邁進する傾向があるだったりしたら、研究者や、アナリストとか、料理家や、トレーナーとかも
良さそうですよね。
または、例えば
離れると家族を忘れる傾向があって人に相談せず実行できて、複数のことを同時に進められて、発想力豊かでアイデアマンで、自分のペースで行動したいだったとしたら、会社の経営者や、個人事業主、営業マンなど、
いろんな可能性がありますよね。
こんな風にいろいろと組み合わせて
自分の気質をみていくと
自分を活かす場所が見えてきますね。
今いる場所は、自分の気質を活かせていますか？
