私は、霊を見たり、現象にサラサレタリしながら、一冊の授かった本によって、自分の間違った、心の有り方、考え方を、改めようと、していたが、分かっていながらも、同じ失敗を繰り返し、その都度、私は、自己嫌悪に落ち、そして、神、仏、の元に行き、私は、その前で、私が、間違っていました。
どうか許してください。
時には、余の自分の馬鹿さ加減に泣き崩れて、神、仏、の前で謝ると、ゆう事を繰り帰す内に、私は、どうしたら私みたいな馬鹿は、同じ失敗を繰り返さないで済むか、考えた。
そして、その答えを私は、本に求めて、本屋に行った。本屋で見つけた本の題名は、字を間違えると、イケナイので、平仮名で書きます。(おうじょうようし)
この本は、仏教の本で、地獄とは、何か、と、非常に分かり易く書かれた本でした。
私は、この本を何回か繰り返して読む内に、自分が何故、同じ失敗を繰り返したのか、分かって来たように思えると同時に、私は、良からぬ事も浮かびました。
ヒョットしたら、この本に書いて有る事で、ちょっと頭を使えば私は、お金儲けが、出来るなーと考え、有る宗教会に行き、私が、行者として、使えるよう物は無いか見に行ったが、欲しいと、思う物は無かったが、まあーセッカク来たんだから、一つ位は、買うかと思って、香炉を一つ買って帰った。
私は、家に着いて、一回箱に入っている、香炉を取り出して見たが、使う気が無くなり、寝室の棚の上に置いた、それから家の掃除したり、子供の事を見ている内に、香炉の事は、スッカリ忘れてしまい、そのまま寝てしまいました。
そして、夜中に、変な音に私は、目が覚め、何の音だろうと、音の元を探していると、急にガチャ、ガチャと音が大きくなり、音の鳴る方を見ると、あの買ってきた香炉で、まるで、箱の中に、生き物でもいるかの様に、箱も揺れていた。
私は、怖くなり、子供に何かあては、いけないと、感じ、子供を起こして、違う部屋に移ったが、自分のした事が怖くって、一睡も出来ず、香炉を買った自分の心の有り方を後悔し、また、やってしまたかと、そんな自分が本当に情けなかった。
私は、夜が明けると共に、タクシーに乗り、香炉を返しに行きましたが、箱の中の香炉は、まるで生き物が中にいる様に動き、それを持っている私は、恐ろしくって生きた心地がしなかった。
宗教会に着いた私は、まだ、誰もいない会の門の前に立ち、どうも済みませんでした、と謝り、門の中に香炉を置いて帰った。
どうして、こうも後先も考えず私は、こう馬鹿なのか、ツクヅク自分自身に愛想がつきました。