あっという間に
時間が経ち、
初名古屋に行き、
年に1度の大切なデート
(という名のNEWSのライブ)をし、
また流れるように
バイトに勤しみ、
ようやくブログ時間が取れました
名古屋の話は
また次回ということで、
ここ最近のことを書こうと思う!
ライブ前、
前々日に休みがあったんだけど、
バイト先の
ママチームがこぞって
お子さんがダウンし、
早番に人が足りない!という事態になり、
まぁ旅行含めて
4連休あるし、
人助けだと思って
初めての早番。
しかも豪雨の日にw
最寄駅に
ほんの5分程度歩いて向かっただけで
靴下がビッショリ
普段
雨の日は外に出ない
みたいな生活してるから、
雨用の靴ってないのよねw
なので
ソッコーコンビニで
靴下買って出勤w
仕事用の靴は別でよかったw
納品されてる商品を品出しして、
100億年ぶりに
お客さんに注文受けた商品が
届いたよーって電話したり、
いつもと勝手が違って
ソワソワ。
休憩時間も
他のテナントの人が
いっぱい休憩室にいて、
不思議な感じ。
そんなこんなで
早番をこなして、
4連勤をやり遂げ、
名古屋へ。
(名古屋の話はまた次回)
名古屋からの帰りの新幹線で
またしても
職場からヘルプの連絡が。
今度は遅番が
足りないってことなんだけど、
行けるっちゃ行けるけど、
旅の疲れでクタクタだったので、
お断りして。
一応
本当に本当に
やばかったら行きますと
連絡だけして。
結局連絡も来なかったけど、
後で聞いたら悲惨な状況だったらしいw
というわけで
半年に1度の店長との評価面談。
今の店長さんは
女性で時短で働いていて、
基本早番だから、
遅番メンバーの評価は
他の社員さんからの声を聞いて
評価される感じ。
正直、
少し前までは
別にわたしめちゃくちゃ仕事出来るやつ
とか思ってなかったし、
めちゃくちゃ出来ないやつではないけど、
そこそこくらいだと思ってた。
というか
今もそこそこくらいっていうか。
その辺の大学生よりかは
使える人になろう!
っていうのが
自分の中のテーマで(笑)
でもさ、
店長が変わった春辺りから
「あれ?みんな全然仕事してなくない?」
みたいな気持ちが。
わたしと同じくらいの年齢で
ダブルワークしてる子は
トイレ行って10分帰ってこない
とか。
別の同じような子は
担当の品出し全然してない
とか。
大学生はね、
まぁ流石にこんなもんだろうな
くらいは思うレベルだけど、
いやそれでも
わたしめちゃくちゃ
働いてないか?!
って思うことが増えて。
何度も言うが、
わたしがはちゃめちゃに
仕事が出来るやつではないw
倉庫にある商品を
お店の棚に並べて
倉庫に何があるのか
わかるように片付けしているだけ。
マジでそれだけなのよ!!
出しときゃ売れるし、
出さなきゃ売れない。
別に売上なんて
わたしの知ったこっちゃないけど、
売上が上がるデメリットなんか
なんもないし。
だから
少し前に
店長と話す機会に
いろいろ話してたから、
その後を
今回の評価面談で
話す感じになった。
わたしは
通信簿がよかった試しがないので、
基本的にこういう「評価」が
ものすごく苦手。
自己評価もするんだけど、
あんま自己評価高すぎて
「そこまで高いと思う理由は?」とか
言われたら
嫌すぎるので、
ほどほどにw
でも、
蓋を開けてみれば
たくさん褒めてもらい、
一安心。
今後をどうするか?を
店長といろいろ話したけど、
教育って難しいよね〜
特に上記で挙げた2人は
一応今の店では
わたしにとって先輩なので、
わたしがあれこれ口出ししにくい。
なので、
一旦、学生ちゃん達
完全に年下で後輩の子達に
それとなく教えてあげる任務を引き受けた。
たぶん
本当に1から10まで
言ってあげないといけないし、
自分がやった方が早いなってことも
たくさんあるんだろうけど、
流石にここ最近
こんなに涼しくなったのに
毎回汗だくになってる状況に
くたびれ気味だったからw
店長が他の子と
面談した感じだと、
やる気がないとかじゃなくて
わからないだけっぽいので。
わたし
社会不適合者だと思ってたのに、
まさかこんなにも
社会に適合していたとは!!
って感じ。
わたしからしたら
自分にできないことや
わからないことは
社員さんや他の人に頼りっぱなしだから、
バイトでも出来る
雑用くらいは
やっとこうって感じ。
自分の能力が
高くないと思うからこそ、
やれることで補おうって。
何もできないから
出来ることはやっとこう
ってレベル。
できない前提なんだよね。
できないから
出来るやつになろう!と
頑張るんじゃなくて、
できないから
出来ることやろう!って感じ。
でも、
評価面談で
苦手だと思ってる
ポップ付けを
まさか褒められたw
わかるやつを優先的につけて、
わかんないやつは
必死に探すんじゃなくて
すぐに社員さんに
「これわかんないです!(キリッ)」
って言ってるだけなんだけどなw
わたし
バイトしながら
「頼る」ことは
ずーっと意識してて。
「わかんない」がきたら
誰かに「頼る」
それを繰り返してるだけ。
あと
めちゃくちゃ聞く。
しつこい
めんどくせーくらいにwww
でも、
それが社員さんとの
コミュニケーションになってる気もする。
嫌なこと
めんどくさいことは
「えーーーやだーー」って
すぐに言うしw
でも、
そのおかげで
苦手なポップ付けも
「ポップ付けるから、あれやっといて」って
代わりにやってくれることも増えたw
あと、
毎月のように
これを売りましょう!っていう
コンクールが開催されるし、
店長にも売ってね!って
言われてるけど、
ぜーんぜん売ってないんですよw
そういうノルマみたいなのが
嫌になって
販売の道から逃げたのもあるし。
だから、
売ってくれてる他の皆さんに
頭上がんないし、
やはり
そこそこの能力だなと
自己評価している。
めっちゃ長くなってるけど、
もうちょい続くけど、
付き合ってw
書き出したら
止まらなくなってるw
んで、今日
夏に改装オープンしたお店に
久しぶりに応援で行った。
そしたら、
もうビックリするくらい
バイトも社員も
コンクールの商品を
レジで勧めまくってて。
たくさん店長に
褒めてもらったけど、
やっぱ自己評価間違ってなかったわ!
と思った。
でも、
じゃあここで
自分の店に帰って
同じように必死に頑張るのは
足りない自分を
補おうとする行為。
足りない足りない
って自分を
責めながら
頑張るのって
絶対に続かないし、
苦しくなってしまう。
頑張るのって
限界がある。
それにわたしは
頑張れない人間という意味で
社会不適合者だ。
そこで思い出すのが
店長が面談の時に言っていた言葉。
「売れなくて当たり前だから!」
バンバン売ってる人も
めちゃくちゃ断られてる。
自分に置き換えると
わかりやすいというか。
カフェでドリンクを注文したら、
店員さんに
「ご一緒に季節のデザートはいかがですか?」
って言われたとして。
そのデザートに
興味があれば
「じゃあ頼んじゃおっかな〜♪」
って感じだし、
興味がなければ
平然と断る。
ダイエット中だったら
お腹いっぱいだったら
手持ちのお金がなかったら
「また今度にします」
って断るだろう。
でも、
勧められて
「じゃあそれも♪」って
いろんなお店で
言ったことあるし、
「いや、大丈夫です」
と断ったこともある。
そもそも
注文してない時点で
基本的には要らないのよw
だから、
売ることを目標にしないで
売れない前提で
勧めてみるのはやってみようかなと
思ったんだよね。
どうせ売れないんだから
わたしには
売る才能もないし、
そもそも売れないもの。
でも、
声かけだけやってみる。
売れないことを問題にしない。
売れないからって
怒られるわけでもない。
現にぜーんぜん売ってなくて、
たまたまレジに持ってきてくれた
ラッキーだけを
カウント表に書き込んでるくらいだしw
もっというとね、
前の店で
売ってね!って言われてたわけじゃないんだけど、
この商品持ってきたら
こっちの商品の方が
同じ内容で安いよって言って!
って言われて
ほんまに言われるがままに
してたら
その時バカスカ売ってたのよw
結局
こういうのって
「売らないといけない」という
呪いが重石になってるだけなんだと思う。
売らなくていいから
声がけする。
それなら
ノーリスクなんだよね。
だって
どうせ売れないんだからw
もう何回「売れない」って
言ってるんだろうw
結局
わたしにとって
そこがネックになってただけ。
あと
それを身近でやってる人が
近くにあんまり居なかっただけ。
他店に応援行って
めっちゃみんな言ってるやん!!
ってなったら、
え、なんかわたし
全然言わなくてごめんなさい
って思ったもんな。
言うだけならタダやし。
まぁ何が言いたいかって
そこそこな能力だし、
出来ないやつだと思いつつも、
どこかで
「売れない自分」を
コンプレックスに思ってたんだなぁ
って思った。
まぁいいかと思いつつも
どこかで罪悪感もあった。
劣等感もあったのかもなぁ。
そこそこ「出来る」ばっかりにw
それは
バイトで「売れない」だけじゃなくて、
どこかで
カウンセラーとして
「売れない」自分を重ねてたところもある。
正直、今も
このままカウンセラーとして
続けていくか迷ってる。
昨日の夜もね、
未来のことを考えて
なんだか眠れなくて
気持ちがどんより落ちてた。
カウンセラーを辞めて
じゃあどうするの?
って。
こういう弱音も
本当はすっごく書きにくい。
ずっとずっと
長い間思ってたけど、
そんな弱音を書いたら
終わってしまうような気がしてた。
でも、
そんな弱音も全部
書いてしまっている自分がいる。
書くつもりなかったのに。
誰の心も癒してない
今のわたしは
カウンセラーを名乗っていいのだろうか。
そんなことを思ってしまう。
2025年は
カウンセラー10周年。
は?
もう10年経つの?
思い描いたような
10年後ではない自分。
落胆するよりも
どうしていくのか
自分でわからなくなってる。
執着ならば
手放さないといけないし。
譲れないものならば
守っていかないといけない。
今すぐには
きっと
答えは出ないけど、
自分のために
答えを出してあげたいと思う。
とりあえず
ここ最近で一番長文になったので
先日の愛知で
あまりの暑さに
腕丸出しで会場に向かう
わたしの写真置いとくわww
最後まで読んでくれて
最後まで
読んでくれた人がいたら
本当にありがとう