時が経つのが早い〜〜
愛されお姫様の
《 わかにゃん 》こと、
カードセラピストの星加若菜です♪
というわけで、
１００億年ぶりに
海に行ってきました♪
予告していた遠出です。
最初は和歌山の白浜に
行く予定だったんだけど、
同じく和歌山の
浜の宮ビーチに行ってきた♪
イケメンくんこと
夜景くんとドライブ遠出。
片道２時間弱くらい？
いや〜〜なんかもう
初っ端から
まさかの展開で（笑）
わたしは神戸に住んでて
夜景くんは大阪。
和歌山に向かうので
中間点っぽいところで
待ち合わせしてたのさ。
そしたら、
「道が混んでるから
３０分遅らせて」って。
別にそこで
何も思ってなくて
楽しみだけど
なんか緊張するな〜なんて
ソワソワを楽しんでた感じ。
そしたら、
「若菜ちゃんの最寄りって〇〇？
〇〇行く方が道空いてそう！」
って連絡がｗ
あのさーー
わたしですね、
本当にちょっとだけ
本当に一瞬だけ
「お迎えとかきてくれたら嬉しいな〜」って
思った瞬間があった。
でも別に
そこにこだわりとかなくて、
男子と遠出するってだけで
もうドキドキワクワクイベントだしｗ
まぁそんなこんなで
家の近くまで来てくれて。
なんか変な感じしたよね〜
近所に居る！！みたいな（笑）
で、
ドライブが始まったんだけど、
運転も快適だったし、
色々お喋りしてたら
あっという間に着いた♪
お腹空いたから
近くの施設で海鮮丼
テラスのフードコートで。
ただし、
めちゃくちゃ風が強い日で
髪の毛ボサボサになりながらｗ
でもなんか
強風に煽られて
ボサボサな姿を
先に見せておけば
もう何も怖くないなとか思ったりｗ
そして
ビーチに向かう前に
コンビニに寄ったんだけど、
夜景くんが
飲み物もアイスも
めっちゃあれこれ買おうとしてて、
この気温だと
溶けちゃうし温くなるよな〜って
躊躇してたら、
「クーラーボックス持ってきたよ！」
ってまさかの言葉が
アウトドア慣れしてない
わたしには
全くなかった発想で、
すっごい感動した！！
イスも机も持ってきてて、
使わなかったけど日除けのテントも
用意してくれてた。
アウトドア派の夜景くんにとっては
日常というか
当たり前のことだったのかもしれないけど、
わたしと過ごす時間を考えて
用意してくれたのかな？って
思ったら、すっごく嬉しい気持ちになった。
てな訳で
いざビーチへ！！
何年か前に
買っていたけど
使ってなかった
ビーチサンダルの出番が
夜景くんが
「写真撮るよ！」って
言ってくれて
撮ってくれて
それも嬉しかった♪
相変わらず
他撮り苦手なんだけど、
表情作る系じゃなくて
海で遊んでる姿を
撮ってもらったので
あんま緊張せず撮ってもらえた♪
天気もすっごいよくて。
夜景くんとも
晴れてよかったね〜って話しながら
「わたし晴れ女だからね！」
「わたしが行くところはだいたい晴れるから♪」
って堂々と調子に乗ってたら、
帰宅後のLINEで
「若菜ちゃん
今日は
最高の晴れ模様に
してくれてありがとう」
ってお礼されて
そんなこんなで
帰りもしっかり家の前まで
送ってもらいました。
正直
本当に色っぽい雰囲気が
全然なくて。
じゃあ完全に男女の友情か？と
問われると
それは違う感じで。
わたしも
グイッと踏み込むほど
恋してるわけではない。
でも、
楽しいし、嬉しい気持ちにもなる。
もっと知りたいな〜
もっと仲良くなれたらな〜
とも思う。
「お相手の方も同じ気分だと思う✨✨」
って言ってくれて、
フワッとテンションが上がったの。
相手の気持ちを
考えても仕方がないから
考えないようにしてたけど、
やっぱり考えちゃう。
でもその想像は
０か１００なのよ（笑）
恋愛感情なんてないよ
ただの友達だよ！
か
若菜ちゃんにメロメロだよ〜♪
の２択しか想像できなくて、
いや、メロメロはないだろ！と
思うと、
選択肢が
ただのお友達ルートしかない（笑）
でも、
向こうも同じ気持ちかもしれないって
思ったら、
すっごく嬉しい気持ちになった。
どうなのかな？って
お互いに思い合っているのなら
それはもう「両思い」だもんね♪
とはいえね、
わたしもまだまだ
遠慮してる部分もある。
だから、
その遠慮に１つ１つ
気づいてあげることが
すっごく大事だな〜って思う。
だってね、
今回もマジで全部
お金出してもらって、
１円も払ってないの、、、、、
サービスエリアで
買ったコーヒー代すらも。
わたし、
確かに願ったんだよ。
当たり前に
全額ご馳走してくれる人がいい。
デート代は出して欲しい！って。
でも、
いざその現実が来ると
２回目でめちゃくちゃ
ザワザワしている自分が居るよね。
駐車場で
お札は千円札のみしか使えなくて、
夜景くんが
千円札持ってなかったから、
じゃあここは出そうって
お財布から
千円札出したんだけど、
結局
側に立ってた
駐車場の人が
「両替しますよ〜」って
言ってくれて
両替して
夜景くんが払ってくれた。
わたしが千円札を
真横で
握りしめているにも
関わらず。
もうザワザワすごいよね。
えーーーいいのかな
えーーーほんまにええの？
えーーー金かかるやつだと思われてない？
えーーーどこかで「ここは出すよ」とか言うべき？
そんな思考がぐるぐる。
でもね、
このザワザワ感が何かに
似てるなって思った。
「可愛いね」って
言われてザワザワしてた感覚だ！！！
「お姫様だね」って
言われてザワザワしてた感覚だ！！！
全然受け取れなくて
拒絶していた
可愛いお姫様なわたし。
ゆっくりゆっくり
ザワザワしながら
受け取り続けた。
あの感覚と似てる。
奢ってもらう経験は
この数年で何回かあった。
だいぶ奢ってもらうことも
慣れてきたけれど、
こんな完全に奢ってもらった経験はない。
と言うか
今までは罪悪感で
無理矢理
自分が出すようにして
罪悪感を払拭してた。
でも、
自分の本音は
「全部奢ってもらいたい♪」だから、
それに今、従ってみてる最中なんだ。
だって本来は
電車で待ち合わせの駅まで
向かう予定が
電車代すら出させてもらえない
現実が来ちゃったんだよ。
なんなら
駐車代チャンスもあったのに
受け取ってもらえずなんだよ。
なんか
修行始まったな〜〜〜と
なんとなく感じてます（笑）
男性の優しさや愛情を
受け取る修行。
幸せで楽しそうに聞こえるけど、
めちゃくちゃハードですよ
でもわたし、
過去の自分に
可能性を見せてあげたいとも思った。
どんなにわがまま言っても
１円も出さなくても
愛してもらえるよって
男の人って
すっごく優しいし、
本当にお姫様になれるよって。
そのために
受け取る努力を
頑張ろうと思います。
めっちゃ長くなったね。
最後まで読んでくれて
ありがとう
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