こんにちわ
カードセラピスト/心屋認定カウンセラーの
星加若菜(ほしかわかな)です
今回は、わたし星加若菜の過去のお話を書きます。
昔話なのでね、興味がある方だけどーぞ
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生まれたのは、鳥取県米子市。
3歳からずーっと愛媛松山なので、記憶はないけどね(笑)
小中高の学生時代は、ずっと自信がなくて、
でも、努力もできなくて、劣等感の塊だったのに、
自分の人生をとっても雑に生きてた感じ。
勉強も嫌いだったし、
外見もコンプレックスだらけで、
鏡も見るのが嫌だった。
小学校くらいから、
自分のことを「女の子」だという認識がなくなった。
性別的には、女だけど、
女の子扱いされることもないし、
クラスの可愛い女の子にはなれないんだって
早々に諦めたというか。
ちゃんとできない自分を母は、責めてくるし、
できない自分はダメなんだと自分で責めるし、
なんか全然楽しかった記憶がないな〜。
あと、今思えばなんで?っていうのが、
中学時代ずーっと嫌だったショートカットにしてた。
お母さんに言われて、嫌だけど、すぐに切りなさいって言われてしまう。
もうすっかりお母さん宗教に入信してたんだねー。
お母さんが言うことは絶対だったなあ。
自分は自分を閉じ込めてないと、
この世を生きれないんだって思ってた。
ずーっと心の奥で、自分のことを否定してた。
でも、同時に奇跡が起きるんじゃないかって夢も見てた。
高校卒業同時にアルバイトを始めて、大学とバイトの日々。
今思えば、なんであんなに働いてたんだろう?
なんとなくだけど、自分の居場所が欲しかったのかも。
一人になりたくなくて、時間を消化しようとしていた感じ。
大学3年になって、就職活動が始まって、全然決まらなくて。
自分の存在を否定されてるみたいで、しんどかったな。
筆記は合格するのに、面接で落とされる。
100社くらいはエントリーしたなぁ〜
そんな感じで、就職先が決まらないまま大学4年になった頃、
両親が離婚することに。
元々、愛媛に住むようになってから一緒に住んだことない父。
ずっと単身赴任で、うっすら「お父さんと一緒に住むことはあるんだろうか?」とは思っていたけど、いざそうなるとショックで。
頭が真っ白で、ベタに
「自分が居なければ2人はもっと早く、それぞれの人生を選択できたんじゃないか」
とか考えてしまって、ものすごくぐるぐるしてたな。
今は、よかったなぁ〜って思える
お互いに好きなことやって、私と両親の縁が切れたわけでもないし。
あ、あと当時、結婚式どうしようって予定もないのに、真剣に悩んでたw
結婚式は、両方とも出席してもらうし、席さえ離しちゃえばいいや!って思ってる笑
(現在も予定はまだないw)
そして、大学を卒業する間近に、
紹介で某外資系の美容部員の求人を教えてもらい、面接を受けてみた。
それがまた、電話が来て、
「不採用の郵送を送りましたが、採用になりました!」と。
採用予定の方が辞退されたらしく。
そんな補欠合格的な感じで(笑)、
憧れだった地元の百貨店で美容部員として働くことに
ということで、長くなったので続きはまた今度
とにかく生き辛そうな
自己否定しまくりの学生時代編でした。
最後まで読んでくれた人、ありがとう