あの日
試合に負けて悔しかった
あの夜
理不尽な虐めに対して
1人静かに泣いた
あの夏
君に出会った
恵まれてる所なんて何ひとつ無いんだと
まるで自慢話の様に話して た
それなのに僕の目には
とても強く焼き付いて
あぁ
試合に勝てるから
人を従えるから
強いんじゃない
本当の強さを手に入れたいなら
抜け出せ
今の殻から
進め
たった一歩
掴め
望んだものを
泣きたいけど泣けなくて
言いたいけど言えなくて
頑張ろうと思っても空回りして
もう、全部が嫌になる
そう思う日もある
だけど
友だちと笑い合えるだけで楽しくて
家に帰るだけで安らいで
嫌だって思った場所も
好きだな、って思う場所になることもある
嫌い、も
好き、も
どっちか1つだけじゃ駄目なんだ
嫌いがあるから好きがある
好きがあるから嫌いがある
強さがあるなら
弱さだってあるんだ
涙があるから
笑顔になれる
何気なく日々を過ごす日もあれば
悩んで迷って傷つく日だってある
どれ1つ欠けても今の君はいない
忘れないで
君が嫌っている弱さも
時には必要だって
僕らは誰しも強くない
だから変われるんだよ