恥ずかしくて名前呼べないのも

周りの目が怖くて近づけないのも

分かるから

僕もそうだった

だから同じ路を辿ってほしくなくて

少しだけ、冷たくあたった

君の抱えてる荷物

全部は分からないけど

全部知りたいよ

だから半分だけ僕に分けてほしい

今、隣に居てくれる君を

手放したくはないから

ありがとう、

君はそう言ってくれたけど

ごめんね、

僕はそうとしか返せなかった

ありがとう、も


ごめんね、も


おはよう、も


また明日、も


君に言えるのに


たったヒトコト


「サヨナラ」だけが言えなくて


なんか悔しいから


今までずっと言えずにいた


「大好き」を伝えたんだ



―そら―


人は、泪が出そうな時は


空を見上げるんだ


だけど僕は


空を見上げるたびに


君を思い出すから


溢れる涙を止める術が知りたくて


また結局、空を見上げるんだ


好きな音楽は何ですか?

好きな食べ物は何ですか?

君の好きな人は誰ですか?

きっとそれは

「僕じゃないんだ」とか

自分勝手に諦めては

独り善がりで傷ついてた

年を取ってやっと気づきました

ねぇ、まだ

まだ間に合いますか…?