覚悟が必要だ。
なぜなら、夢を貫くということは
それだけ摩擦が生まれるからだ。
何かに穴をあけたときを想像してみてほしい。
木材や鉄、プラスチックなんでもいい。
それらに穴が開いた瞬間にその部分を手で触ると、
熱を感じることができる。
これは摩擦によって発生する摩擦熱だ。
これと同様に何かを貫く場合には、
必ずと言っていいほど摩擦が生じる。
だから、それを覚悟していなければ途中で折れてしまう。

NARUTOという漫画をあなたはご存じだろう。
主人公のうずまきなるとが火影を目指して成長していく漫画である。
ナルトは幼い時に両親によって九尾を体に封印されてしまう。
そのため、子供の時から周りからは“化け狐”と呼ばれて避けられていた。
しかし、ナルトは火影になって里の全員を認めさせる
ということを目標に試練に挑んでいった。
そのなかでも、ナルトの覚悟がわかるシーンがある。
それは木の葉丸という現在の火影の孫が
“今のじじいを倒して火影になりたい”
といった時のナルトの言葉だ。
それは“火影になりたかったら、俺を殺していけ”。
この言葉にナルトの覚悟を感じた。
木の葉丸に対して、火影になることがそんなあまいこと
ではないことを伝えるという意味ももちろんあったと思う。
しかし、それ以上にナルトがこの火影になるという
目標に対して、命かけるくらい本気だということが
まじまじと伝わってきた。
確かに今、自己啓発書などでは夢をかなえるのは
難しいことではない。
無意識を活用すればいい、アファメーションが、
ビジュアリゼーションが・・・などといったことをよく目にする。
しかし、本当に必要なのはもっと自分の奥にある
信念、覚悟、情熱といったものではないだろうか?
それがあってはじめて、
上記であげたテクニカルが活用されることで夢がかなうだろう。
※本日もここまで読んでいただきありがとうございました。
