3ヶ月で理想のあなたを現実にする
ブラッシュアップマナーレッスン・コーチング
魅力術インストラクターの筧美紅と申します。
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【お盆:迎え火・送り火】
お盆の時期は
地方によっても異なりますが、
7月13日からまたは
8月13日から4日間に行われます。
13日・・・迎え火。
亡くなった方を家に迎えます。
16日・・・送り火。
亡くなった方を送ります。
迎え火というのは、
戻ってくる先祖の霊が迷わないように、
目印として火を焚くお盆の風習です。
送り火というのは、
一般的には8月16日の夕方に行われます。
迎え火や送り火は
皮を剥いだ麻「おがら」を用います。
そして焙烙におがらをのせて
玄関先や庭で燃やします。
焙烙の代用として
耐熱の平皿を用いる場合もあります。
地域によっては、
お墓からの道筋に松明を灯したり、
ろうそくを並べたりするところもあるようです。
私の家での迎え火は、
お盆団子を作り
お盆団子を仏壇とお墓に祀ります。
そしてお墓で線香に火を灯し、
車で5分程の自宅まで
線香に灯した火を持って帰り、
仏壇にその線香をたてるのが風習です。
送り火の場合も、
仏壇でともした線香に火を灯し
お墓へ行き線香を立てます。
家庭によっても地域によっても
お盆の風習は異なっていると思いますが
みなさんのお盆の風習についても
お聞かせいただけますと嬉しく思います。

