カエル的ファッション考 -3ページ目

カエル的ファッション考

手の届く範囲でできる30代男性向けファッションに関する考察のブログです。写真を載せたいけど、撮るのがめんどいので、ファッションブログとしては致命的かもしれません。

男性のファッションってのは難しいと思います。

なぜか。

世の中には『男は中身で勝負だ』というような暗黙のプレッシャーがあるからです。

そのため男性は、ファッションその他見かけに力を入れることをそもそも『よし』としないか、もしくは周りから『よし』と思われないのではないか、という不安を抱えています。

「ファッションに気を使うなんて、ナヨナヨしてて女々しくてカッコ悪い」という意識が、ファッションに無頓着な男性には少なからずあるわけです(それを言い訳にしているのです)。

しかし実際、ファッションや見た目ばかりに気を取られている男性に向けられる目は、同じことをしている女性に向けられるそれよりも断然厳しいものですので、この意識は必ずしも男性側の被害妄想ではありません。

同じことの繰り返しになりますが、世の中で基本的に男に求められているのは、なんというか、『質実剛健』さだと思います。

そのような暗黙のプレッシャーにさらされながら誰しもが育つので、まずファッションにこだわることに対して心理的な壁を感じてしまいます。

その結果、オシャレに無頓着な男性やオシャレに気を使いたいけど気恥ずかしくてどうしていいかわからない男性を生んでいるのです。

これに対して、男はこだわることにはこだわる人が多く(車やゴルフ、家電、パソコン、ゲーム、腕時計、お酒など思い浮かべていただくと分かりやすいと思います)、ファッションも好きな人は好きでお金もドンドン使ってこだわります。

その結果、男性のファッションは少数の『こだわり派』と多数の『気にしない(気になるけどオシャレが恥ずかしい人も含む)』に二極化してるのではないか、と思います。

そんな中でこのブログはその中間の、『ほどほど』を目指したいと思っています。

普段着るジャケットにチーフをさすとか、カジュアルネクタイをするとか、スカーフを巻いてみるとか、さらには真っ白いパンツを履くことさえ(最近白いパンツはある程度浸透してきた気もしますが、それでも抵抗のある男性は多いと思う)なんだか気恥ずかしくてできない!

…そんな男性たちに対する、本格的にオシャレではないけれど小綺麗に見えるようなファッションについて思うことを書いていきたいと思います。

イメージはファッション偏差値50以下から50~60を目指す、といったものです。