カエル的ファッション考 -2ページ目

カエル的ファッション考

手の届く範囲でできる30代男性向けファッションに関する考察のブログです。写真を載せたいけど、撮るのがめんどいので、ファッションブログとしては致命的かもしれません。

思うに、男性のファッションにおいて最も重要なことは、ズバリ『サイズ』です。

自分が通勤時や会社で見かける男性の服装の問題はほとんどこれで解決されると思います。

着やすいからなのか、昔流行った?のを引きずっているのか、そのうち太るかも、という懸念からなのかわかりませんが、多くの男性は明らかなオーバーサイズの服を着ています。なんでなんでしょう?

明らかに肩の落ちているシャツを皆さんよく着ています。半袖シャツなのに、五分丈くらいありそうになっている人がたくさんいます。パンツもベルト周りがダブついてプリーツが入ってしまっている人がたくさんいます。

これらを適切なサイズにするだけですっきりさっぱり、シュッとして爽やか感・清潔感が出ると思います。それぞれのデザインや、ファッションと聞いて最初に思い浮かぶコーディネート・組み合わせはそのもっと後です。


では、なぜみんなついつい「ちょっと大きめ」を買いたくなってしまうのか。

これは、自分が思うに、子供の頃の習慣が抜けないからではないでしょうか。

子供というのはどんどん成長して、今ぴったりのサイズは間違いなく来年はサイズアウトします。なので、多くの親は子供に対して「今ピッタリ」というよりは、「ちょっと大きめ」のサイズを買い与えることが多いと思います。

そのサイズ感、着心地がスタンダードとして定着したままだと、大人になって服を自分で買うときも何とは無しに少し大きめを買ってしまうのではないかと思うのです。もはや意識しないレベルで「ちょっと大きめ」が基本になってしまってその着心地に慣れてしまっているのではないかと思うのです。

とはいえ、サイズというのは明らかなオーバーサイズは別にして、微妙なところになると非常に難しい、というのも事実です。

ブランド毎に、同じブランドでもそのモデル毎に、同じブランドの同じモデルでもその年毎に、パターンやサイズ感は変わってきます。

ちにみに自分は、以前は大抵Mサイズでどピッタリで、サイズで悩むことはほとんどなかったのですが、最近はMだとやや大きく、Sだとやや小さい、という状況がほとんどで、本当にいつも悩みます。そして、ほとんどの場合はどちらを買ってもどうもしっくりこず、モンモンとしてしまっています。

ですので、微妙なところは難しいのですが、ファッションが苦手とか興味がないと思っている男性は、まずはオーバーサイズを選んでいないか?を振り返って、確実に自分にあった(シャツならば肩が下がらないような)サイズを選ぶようにすることから始めるといいと思います。

そして面倒でも、最初のうちは必ず試着して買うことをお勧めします。