"あなたのSTYLEを輝かせ、CAREERを磨く"
人として、
ビジネスをする上で、
問われるのは、
「在り方」です。
人として、
どうあるべきか。
ビジネスをする上で、
どうあるべきか。
ノウハウや戦略を練る前に、
あるべき姿勢が問われています。
「在り方」とは、
物事の真髄。
とても大切なことなのですが、、、
発信に関して必要なのは、
「在り方」ではなく、
「やり方」です。
「在り方」が素晴らしくても、
「やり方」を間違えると、
相手にはまったく伝わらないからです。
伝わらないばかりか、
間違った伝わり方や
誤解を生んでしまいます。
特にリーダーは、
発信することに
敏感である必要があります。
今の国家答弁。
野党議員に詰め寄られ、
「それは、少々失礼ではないでしょうか。」と、
首相にしては珍しく言葉を荒げたシーンが
繰り返されています。
キャラクターもあると思います。
ボソボソと話していても、
心が伝わる人もいるのですが、、、
どうも伝わってこない‼️
リーダーとして、
それもただのリーダーではなく、
世界トップ3に入る国家の
トップリーダーです。
そのリーダーの発信としては
最近の答弁は、
いかがなものでしょうか。。。
休みなく働き詰め、
国難に立ち向かう姿勢は
認めます。
答えの出ない前代未聞の状況で、
一生懸命、職責を果たそうとする意欲も
理解出来ます。
それだけの熱い想いがあるのであれば、
それを自分の言葉で
表現すればいいのです。
ペーパーを読みながらの答弁を
批難されていました。
間違えてはいけないから、
と、お答えでしたが、、、
すべてを棒読みすることと、
間違えないようにすることとは
違います。
研修講師が
テキストを棒読みして
研修をしていたら、
誰も
真剣に学ぼうとはしないものです。
テキストを読むだけであれば、
誰にも出来ます。
テキストを配っておしまい‼️
でいいのです。
それであれば、
そこに研修講師としての、
発信者としての
存在価値はありません。
リーダーとしての
「在り方」が完璧でも、
発信の「やり方」が違っていると、
存在価値が失われます。
辿々しくても、
熱い言葉で、
熱い想いを
熱く語って欲しいと思うのです。
リーダーは、
他と違うのがリーダーです。
だから、
権力も
財力も得ることができるのです。
今回の
野党議員の詰め寄り方も、
いかがなものかと思いますが、
発信は
「やり方」を意識する。
ただ話すのではなく、
まずは、
伝えるテクニックが
必要です。
''あなたのSTYLEを輝かせ、CAREERを磨く"
キャリアブランディング
最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます。