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株式会社CCI 代表取締役
元国際線チーフパーサー
研修講師の山本洋子です。





人生初の伊勢神宮詣。


昨日は、新嘗祭当日でした。
新嘗祭は、
天皇陛下がその年に収穫された新穀などを
天神地祇に供えて感謝の奉告をし、
これらを神からの賜りものとして
自らも食する儀式。





早朝、
朝日が登る前の
内宮の鳥居は神々しく
そびえ立っています。

雲がかかり、
朝日は拝めかないかなぁと
半分諦めていましたが、、、




雲が切れ、
鳥居の間から太陽が現れました。



冬至には、
鳥居の真ん中から
太陽が顔を出すらしいです。





伊勢神宮の正式名称は、
地名を冠しない「神宮」





神宮のいたるところに、
ストーリーと
奥深い意味があります。





これは、
大正天皇御手植えの松。


看板や案内文などは、
一切ありません。





すべてが神様のものだから、
人の名前を冠するものは
排除されています。



そして、
正宮へ。

今回は、
私の所属する
黒木安馬さん主宰の勉強会で
特別参拝を賜りました。




撮影NGですが、
天皇陛下のお入りになるところまで
入る許可をいただき、
玉砂利にひざまづいての参拝です。




ここでは、
個人的なお願いはしてはいけない
とのこと。




知らないことが多すぎます。





こんなに素敵な場所と
奥深い歴史があるにもかかわらず、




あまりにも
自国のことを知らな過ぎると、
思い知らされました。




ただ有名な神社だから
参拝するのではなく、




学びを深め、
意味を知り、
敬虔な気持ちで参拝したいものです。




続きは、
次回のブログでご紹介します。




最後まで、
お付き合いいただきまして、
ありがとうございます。