"あなたのSTYLEを輝かせ、CAREERを磨く"
キャリアブランディング
株式会社CCI 代表取締役
元国際線チーフパーサー
研修講師の山本洋子です。
コロナ禍で
感染への恐怖、
先の見えない生活不安で
社会がギスギスしています。
例えば、
マスク。
街中で
マスクをしていない人に対し、
必要以上に攻撃する
マスク警察と呼ばれる人達。
本人は正義感で
注意しているつもりなのでしょうが、
行き過ぎた行動が
社会問題になっています。
一方で、
人混みの中で、
マスクを着用しない人にも
問題があります。
コロナ禍で
人混みの中、
マスクを着用する。
これは、
マナーの問題です。
人混みでマスクを着用しなくても
罰則はありません。
ルールは守らないと
罰則があるのに対し、
マナーは守らなくても
罰則はないのです。
これが、
マナーとルールの違い
です。
マナーは
相手への思いやり
と言われるように、
社会生活を送る上での
礼節です。
罰則がないから
守らなくてもいいと考える人が増えると、
社会生活が送りづらくなります。
マナーは
社会生活において
なくてはならない潤滑油
なのです。
本来
マナーは強要するもの
ではありません。
個々の良識と
社会性の問題
なのです。
だから
罰は受けないけれど、
マナーのない人は
社会的信用も低いのです。
コロナ禍で
心がざわつき、
ギスギスした閉塞感の中、
心穏やかに、
相手も自分も
優しい気持ちになるのには、
マナーは
必要不可欠なのです。
"あなたのSTYLEを輝かせ、CAREERを磨く"
キャリアブランディング
今日も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます。


