"あなたのSTYLEを輝かせ、CAREERを磨く"
キャリアブランディング


株式会社CCI 代表取締役
元国際線チーフパーサー
研修講師の山本洋子です。





県を跨いだ移動が解除され、
人も大きく動きだしましたね。





私も外出する機会が増え、
恐る恐る活動を開始しています。





昨日訪れたホテルのラウンジ。





入場制限がかかり、
食事の提供も
プレートで、
と、感染防止の工夫がなされていました。


スタッフはとても感じのいい方が
多かったのですが、、、





最後にお会計を持ってきた
スタッフの一言で、
空気が一変してしまいました。






領収書の宛名を
空欄では発行出来ないらしいのですが、、、





その物言いが、
カチン‼️
だったのです。





お名前をいただかないと
ダメなことになってるんですっ‼️‼️」




と、ピシャリ。




規則だからそうですよね、
はい、はい、わかりました。
こちらが悪かったんですよね、
失礼しました。。。‼️




と、思わせてしまう
物言いなのです。




ホテルに働く者が、
接客に携わる者が、
一番やってはいけない言葉遣い。




紋切り調
「ダメ」という単語
「名前をいただく」という言い回し




それ以上に、
声のトーン
口調
語尾の強さなどなど。。。





本人は気付いていないかもしれませんが、
相手をカチンとさせる要素
溢れていました。



しかも、
笑顔もないから
実際以上におブスに見えます。。。





言葉は
一度口から出たら
元には戻せないものです。




一言一言慎重に
口にしないといけません。




接客業に限らず、
その人の品位
モノの言い方に現れます。




品位を保てば、
いずれ品格になります。




品格があれば、
人からの信頼も得られるもの。




品性は
目には見えないものですが、
ふとした瞬間に
目に見えるように現れます。




普段使ってる言葉も
定期検診が必要ですね。




"あなたのSTYLEを輝かせ、CAREERを磨く"
キャリアブランディング




今日も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます。