"あなたのSTYLEを輝かせ、CAREERを磨く"
キャリアブランディング


株式会社CCI 代表取締役
元国際線チーフパーサー
研修講師の山本洋子です。





緊急事態宣言が解除されてからも
東京は感染者数が増減し、
まだまだ収まる気配が
ありません。





防疫と経済。
リーダー達も難しい舵取りを
迫られています。




仕事柄、
会社のリーダーである経営者と
食事やお酒を共にすることが多いのですが、




よくいただくお酒は
何と言っても
ワインです。




テーブルクロスがひいてあるようなお店では、
ワインに関しては
チョイスからテイスティング、
サーブ、リフィルまで
すべてがソムリエの役割です。



グラスが空いたら
注ぐのはソムリエです。


でもたまに
お客様に配慮して、
ソムリエが近くにいない時。。。




女性のグラスが
空いてしまったら。。。⁉️





さりげなく、
ソムリエにサインを送り、
ワインを注いでもらう。




これが出来る人は
パーフェクト。




これ見よがしに
ソムリエを呼びつけるのはNGですが、
これをスマートに出来る人は
なかなかいらっしゃいません。




では、
ソムリエ不在の時はどうするか、、、





自分で注ぐ。
相手に注いでもらう。





どちらかです。





日本には
いまだに
女性がお酌をする習慣があります。





女性が好意で
お酌をしてあげたい場合もあるのですが、





女性がワインを注ぐのは、
絶対NGです。




特に
外国では
やらない方が無難です。




ワインを注ぐのは
男性の役割‼️




女性には
ワインボトルを持たせては
いけないのです。





と、いうことは、、、
ワインを注ぐのは男性である
ということを
女性も男性も
知っていないといけません。
↑特に男性。





さらに、
男性は
女性のグラスが空いていることに
気がつかないといけません。





マンウォッチングが趣味の私は、
つい見てしまいます。





男性の振舞い。





わかっている人は
わかっている。




振舞いも
目を惹きます。




たかがワイン、
されどワイン。





ワインの歴史に
敬意を払い、





違いのわかる相手と
美味しくワインをいただきたいものです。


昨年訪れた
シャトー・オー・ブリオンの
ワイナリー。
美味でした。




"あなたのSTYLEを輝かせ、CAREERを磨く"
キャリアブランディング




今日も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます。