1980年 序盤
あの忌まわしい免許制度「限定解除試験」のおかげで
当時の若いライダーには大型自動2輪は憧れの存在となってしまいました
カネは働いて稼げば溜まるけど 検定解除合格はカネでは買えない

だからこその憧れ
個人的には静岡の試験場で
限定解除試験は2回で合格してしまったのですが それなりに練習したし
トライアルの経験も応用出来た部分は多かったので 周りの受験者より準備の面では
有利な状態で臨めました
1回目試験 受験者は60名チョイ 合格者2名 私は不合格
2回目試験 受験者は同じ 合格者5名で 私はそのうちのひとり
その時 試験官が「今日は合格者が多いな」なんて言ってましたし
周りの受験者に聞くと「合格者がセロの日も珍しくない」そうで
合格率7パーセントは嘘ではなかった実感
1980年 序盤 そんな憧れの頂点に居たバイクが
ホンダCB750F

それと
スズキGSX750刀

今回の新潟の会場でも CB-Fと刀は複数来場
それだけ人気の1980年代を代表する車種
前の記事でも書きましたが
CB VS 刀 といえば 漫画バリバリ伝説

漫画本はウチにもあります
30歳を過ぎてから そろえたので
後ろの方が少し抜けてますが その部分も含め作品は全部読みました

この 11巻で
CBを愛用する主人公は ライバルを事故で失う ・・・高校3年の夏

命を落とした ライバルの愛車 刀を前に

車体もろとも 思いを燃やす主人公
「うわ~~~ 燃やすくらいなら オレにクレ~~~」 マンネンNA ココロ(物欲)の叫び
という 私の思いはホオッテ置いて
バリバリ伝説の主人公は亡きライバルの愛車「スズキ刀」を燃やすことにより
「高校生」から「ロードレーサー」へと季節を変えていく
そんな CB750F VS スズキGSX刀
元をたどれば CB750Fは
1978年発売 CB750K をベースにしたフルモデルチェンジ

刀は GSX750E 1980年

コレのフルモデルチェンジ
エンジンこそDOHC4バルブと進化しましたが 重量に対して 何れも足回りはチープ
個人的には 重量が軽かった 「先代のドリームCB750FOURの方がトータルバランスは良かったんじゃないの?」 と思える程
つまり 刀もCBも 1970年代を引きずった「内容的には古いバイク」
バリバリ伝説の主人公には 何れ卒業してもらわいと話は先に進まない
云わば「古い憧れ」が CB750Fでありスズキ刀
(ポンコツ乗りのお前に云われたくない という意見はごもっとも)
でも イイんです バイクなんて自己満足なんですから
そん訳で 会場のCB&刀
CB750F 1982年

流れるような デザインはカッコイイ
フロントホイル19インチ&長いタンクが車体をより大きくダイナミックに見せる
跨ると DOHCのエンジンヘッドの上側が
タンクの横からはみ出して見えるのが なんともエロい
1つ奥のフルカウルは1983年モデル フロントホイルは18インチ
この頃から カウリングが認可
一方の スズキGSX750・1100S刀

今見ても 近未来的
エンジンもブレーキもCBよりは後発なので 市販車としては当時最強
翌年に カワサキニンジャ900 という革新的なバイクが発売されてしまいますが
このカタナデザインに惚れ込むライダーは多かった

跨ると タンクを抱え込むようなポジションと その重量感で
如何にも大型バイクに乗っているという 満足感
・・・・CB&刀は 記事が長くなったので 続きは続編
