GW白馬ツーリング

 

 ニューハルピンで列に並ばなかった理由は これ

市振駅で 国鉄型急行に追いつく為

 

 すでに列車はホームにて 出発を待っています

汽笛を3回鳴らし 

 

 列車は動き出し

 

直江津へ向かう

行って しまいました

 

 

でも 国鉄型急行の到着に合わせて ボランテア駅長さんが この日は業務

懐かしの硬券での切符を販売

 乗車券、急行券、駅入場券 

 

記念に 入場券購入

 駅員室にお招きいただきました

普段なら 立ち入り禁止ですが この日は列車の到着に合わせての開放

 

 

記念 Tシャツの展示

2022年 -110年 = 1912年 大正元年(明治45年)

 

国鉄時代~JRの頃の 駅の表示看板

隣の駅方向から推測するに 日本海側を向いて設置された看板

 長年の季節風に曝された塗装の剥がれが 歴史を物語る

 

ボランテア駅長さん

写真を撮らせていただきました

 やっぱり鉄道が好きだから 鉄道ファンとの交流を楽しめるボランティア活動を志願

されたそうで 報酬はその名の通り ボランテア

 

こんな 素敵な方に出会えるのも旅の楽しみ

 

駅員室は 写真の通り 小さなおもちゃ箱

列車運転手用の運航時刻表

 

乗務員服

 

鉄道模型 レイアウト

懐かしの 蒸気機関車やブルートレイン

 

ボードには かつてここを走った 特急列車の写真などなど

西は大阪・米原・名古屋・金沢 ~ そして東は新潟・東京・青森

 と行き交う特急がココを通過

 

出入り口には 指差確認

イロイロ お話を伺えて楽しい時間でした

 えちごトキメキ鉄道のこの様なフレンドリーな所 素敵です

 

国鉄型急行も行ってしまい ボランテア駅長も店じまい

 

私は申う少し 余韻に浸る

昨日も紹介した絵馬

 願い事を書いて 駅に掛けて来るも良し 記念に持ち帰っても良し

 

ここでも 駅ノート発見

 

この方のイラストはすぐわかる

可愛らしくて 見やすい

 

この方のイラストも 親不知駅で見ました

やっぱり 市振~親不知~上越 って 鉄道旅でも 海が見えて旅情を誘う路線

 

そう云えば 今年は辰年でしたね

  ちなみに私も 「年男」

 

親不知駅もそうですが 市振駅も 構内踏切

爺になって来ると 跨線橋の階段を上がるのがキツイので・・・・💦

 

市振駅は海の脇

なので こんな爽やかなイラスト

 

実際は 季節風や海からの海水の飛沫を避けるために 高いフェンスがあるので

海は見えにくい

 

この方のイラストも 今は廃線になっている 能登鉄道の波並駅で見かけました

駅構内にあるランプ小屋をモチーフに

 

その ランプ小屋 実物

1908年 竣工  登録有形文化財

 まだ電灯が多く普及していない時代に ランプとその燃料(危険物)を貯槽するために 耐火性のあるレンガ造りで独立した建物として作られたランプ小屋

 

やっぱり 古い駅を訪ねるには 古いバイクが似合う

 

・・・ということで ここから先は 下道で帰るだけ

明るいウチに 帰宅して 洗車して乾かして 終了

 

 

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