今回の能登地震で被害にあった 珠洲のショッピングモール「シーサイド」
休日には地元の人々の集まる コミュニティ
フードコートも 安くて美味しいメニューが 一杯
天丼が750円
うどん定食 ・・・というか殆どカレイ定食 1100円
旅館の朝ごはん並みのボリューム感 朝定食800円
などなど 食い意地が張った 私にも大変魅力的なお店も入ってましたが
以下新聞切り抜き⤵
津波被害のショッピングプラザ「シーサイド」 再建を断念し事業停止 石川・珠洲市
石川県珠洲市のショッピングプラザ・シーサイドで、複数のテナントを運営するドリームが、能登半島地震の影響で事業を停止しました。 【写真】津波被害を受けたショッピングプラザ「シーサイド」 民間の信用調査会社帝国データバンク金沢支店によりますと、ドリームは珠洲市飯田町のショッピングプラザ・シーサイドで、1979年の開業に合わせ主にたばこや商品券などの販売を始めました。 開業当時は奥能登最大の複合型ショッピングセンターでの運営で、ピーク時に年間およそ1億円の売上高を計上しましたが、近年は入居テナントの撤退が相次ぎ、他の店舗の運営も担ってきました。 そうした中、能登半島地震でシーサイドは津波などの被害で全壊し、事業の再建を断念しました。負債総額は現時点でおよそ5000万円が見込まれ、今後、自己破産を申請する見通しです。
とのこと・・・・
憩いの場がへるということは 人口流出の要因にもなりそう
どうにかならないのでしょうか
例えば 東北震災後の 女川「さんさん市場」
写真は 2018年 東北ツーリングで廻った時のカット
市場には観光客や地元民で賑わい 活気を取り戻していました
当然お金はかかりますが 当時の事を調べると
「全体の事業費は約7億円で、うち5億円を災害復興の公的補助金で賄った」
とあります
今回の能登半島地震
国には予算をケチらないで欲しいと 御願いしたい