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院長のブログ

万年橋たかやまクリニック院長のボクです。
ボクの日々の出来事を紹介します。

まもなくインフルエンザワクチンのシーズンとなります。今日はブログというよりクリニックでのインフルエンザワクチン接種の方針をこの場を借りて説明させて頂きたいと思います。
テレビなどで高齢者にインフルエンザワクチンを受けるよう報道があり、希望者、問い合わせが殺到し、クリニックの受付業務に支障が出ています。そのため、まだワクチンが入荷していない状況にも関わらず、ホームページにワクチンの案内を掲載しました。

報道と異なり現在のところ十分なワクチンが入荷する見込みはありません‼️11月頃には少しずつ入って来てくれるのではという期待しかないです。ワクチンを供給してくれる業者には6月から強〜くお願いをし(時には脅し笑笑)てきました。

三密を避けること、基礎疾患を持つ高齢者をまず守ることがボクの使命です。

そこで、65歳以上でクリニックかかりつけとして定期に受診されている方を優先としました。コロナウイルス感染で重症化しやすい方はご存知のように65歳以上、高血圧、糖尿、コレステロール、癌などの基礎疾患を持つ方です。つまり当院でこれらの治療をさせて頂いてる方を優先とします。なお、具合の悪い時だけ来られる高齢者の方も、もちろんかかりつけですが、土曜日午後に別に枠を設けます。

残念ながら子供達の分までワクチン確保はできないかと思い、現在のところ小児は小児科をお願いしています。ただし、受験生だけは励ましを込めてボクが接種したいと思っています。実はかつてボクはセンター試験の試験監督をしてました。もちろん希望ではなく、某国立大学の職員の義務としてですが。

まだ1本のワクチンも入荷してないのにホームページに掲載してしまいましたが、なんとか頑張りますえーん

加藤大臣さま、どうか、もう少し医療現場のことを勉強し、考えて頂けたら幸いですm(_ _)m 

今朝は走りました。なんだか身体が重く、鉛を背負ってる感じでダメでした。とほほ。










わずか数日の夏休み、普段観ることのない昼間のテレビ、普段読むことのない本も。あの昼間のテレビやら報道を観てるとなにか宗教のように刷り込まれていく気がします。あのノーベル賞を授与された山中教授がコロナの専門家会議のメンバーになり、とつても期待してましたが、やはりしょせんは研究者であつて、臨床は知らないなあという残念な気持ち。山中教授お勧めの本、東大医科研の河岡教授が書かれた本。研究者目線だと勉強になつたけど、実際の臨床とは離れてるかなあショボーンちなみにボクはかつて東大医科研付属病院の外科に居ました、内視鏡室長、医局長、外来医長と「長」ばかりで苦しい時代でした滝汗
さて、ここでもう一度コロナのこと、まとめます。長くなるけどお付き合い下さい。ボクの知識のベースとして自己紹介します。ボクは、アメリカで免疫遺伝子治療の研究を4年間してきました。今も細々と研究は継続しています。長くアメリカに居たので、英語の論文を読むことには抵抗がなく、今回のコロナに関する論文も休みの日に読んでます。実は、最新の情報のほとんどは英語で発信されているのです。で、遺伝子治療とは細胞に目的遺伝子を導入し、いわゆる免疫力を強化します。細胞に遺伝子を科学的に導入する方法の一つとして、完全に無毒化したウイルスを用います。この研究で必要な知識は、ウイルスとは何か、免疫とは何か、そして実験の手法としてPCRは欠かせない方法でした。つまり、何が言いたいかというと今のコロナウイルス感染症について一般のお医者さんよりは少し知識があります。その知識からまとめます。
1. コロナウイルスはコウモリから人間に偶然感染し広がったものです。中国の人が作った殺人ウイルスでは決してありません。ただ、武漢で封じていれば今の状況にはならなかつたはず。あの武漢との間に中国の顔色伺って呑気に飛行機飛ばしていたのはえーん
2. コロナウイルスは現在、弱毒化しているわけではありません。極めて感染しやすい、危険なウイルスに変わりありません。変異はしますが、インフルエンザほどではありません。
3. 現在の鼻からのPCR検査は、鼻の中から得られた細胞の遺伝子を限りなく増幅させ、その遺伝子配列がコロナと一致するかどうかで判定します。ですから、たった一つのウイルスが居ても陽性になりますし、たくさん居ても陽性となり、重症度を反映していません。つまり陽性か陰性かしか分かりません。もちろん鼻の中の細胞を上手く採取できなければ陰性です。それを感度が悪いとか偽陰性とかいうのは間違いです。また、よく言われる無症状の方はウイルスが居てもたまたま発症していない可能性もあります。PCR以外の検査は現時点では、感度が悪く診断には向きません。まして、抗体検査を勧めてる町医者がいますが、抗体の質的、量的診断基準がない現在、❓❓です。
4. ワクチンはまだ完成していません。ワクチン作成にはいろんな特許がからまっててそこにお金のハードルがたくさんあり、簡単には進まないのです。いざ、完成しても本当に有効がどうか、安全かどうか判定するのには時間を要します。オリンピックに間に合うかどうかゲッソリ
5. コロナウイルス感染は普通の「風邪」になったわけではありません。現在認可されてるのはコロナウイルスに直接効果あるものではありません。間接的には効果があります。とにかく予防です。
6. コロナウイルスに関する研究で進んでいるのは中国とアメリカです。いずれも英語での論文が毎日のように出ています。日本は??ですえーん
7. 専門家もどきのセンセやら、コメンテーターさんが、日本は重症が少ないとか、封じ込めつつあるとか言ってます。それは、全て、自宅に引きこもってひたすら頑張っているご高齢の方々と、子供達を必死で守ってるお母さん達のおかげです。罰則ないのに自粛できる民族なのです。おまけにお盆休みで密が少ないだけかも。コロナで毎日亡くなっている方が居る事実を熱中症と同じように考えてはいけません。ちなみにボクは大学では集中治療室に勤務していた経験あり、人工呼吸器と向き合ってました。コロナの怖さは容易に想像がつきます。重症者のカウント方法なんてどうでもいいです。


往診途中、パン工場にこんな看板が爆笑
予防は、みんなが知ってる通り。ただし、ちゃんとしたマスクして下さいね。最近、通気性が良いマスクとか手作りとか見かけますが、ウイルスは小さいので布を通り抜けますよ‼️ちゃんと調べてから選んで下さい。だって、病院の先生たち、布マスクや可愛いマスクしてますか?

ボクのクリニックをかかりつけと思って下さってる方のために何ができるか、日々悩んでます。おかげで最近不眠ですガーンけど、自分が町医者の道を選んだこと、その答えを出すためにも今が正念場と思ってます。

長々とすみません。反対意見もあるかもしれません。そこは笑って許してウインク

コロナに対するPCR検査体制は自治体によって違います。残念ながら東村山は都内23区に比べて体制は遅れています。しかも、発熱の方を拒否するクリニックや病院があるのも事実です。ボクのチカラだけではどうしようもありません。それをいちいち嘆くよりも「万年橋」らしくコロナと向き合って行きたいと思います。志村さんを失った悔しさは忘れてはいけないのです。






















































できるだけ週に1回はオジサン化進行防止のために走ってます。まあゆっくりですけどね。走り終わってシャワー浴びて、ビールをぐっと我慢して、クリニックに戻り、昨日具合の悪かった方に電話で病状確認大会📞

途中に鉄橋があります。少し坂になっていて、ここは一気にダッシュするように決めてます。

子供用スキー場のゲレンデ程度の坂なのですが、ボクにとっては「心臓破りの坂」と勝手に決めつけています。この坂はうつむいて走ると苦しくて上りきれません。まっすぐ前を向いて、下を向かずに走らないと走りきれません。それつて、人生と同じようですプンプン
今回のコロナ危機でいろんなことが見えてきたように思います。政府は行き当たりばったりで信用できません。安倍さんは、任期あと少しだしみたいな感じで覇気がない。専門家会議というオジサン達に責任なすりつけて肝心の政府内に医療体制の責任者が居ない。厚生労働大臣つて?支持率ばかり考えて責任のなすりつけ合いしてる政治家達。そしてみなさんは、テレワークとブラックな業務で疲れきってます。そうなると不満の行き先は匿名を良いことにSNSで人を攻撃する。なんでも他人のせいにする。弱いものをいじめる。イライラしてる。マジメな人は傷ついて自分が悪いと自分を責めて自信をなくしてる。

北海道大学の先生がコロナは野球で言うと2回表の攻撃中と言ってました。メディアは現在の状況は検査数が増えたからとか若者ばかりとか、日本は重症が少ないから大丈夫とか全く科学的根拠のないことを並べてます。メディア組織の中にも医療専門家、責任者が居ないのです。
まだ薬もワクチンもない、この町ではPCR検査も自由に受けることができません。熱があると診察を拒否するクリニックや救急病院があるのも悲しい事実です。
だからといつて下向いてはダメです。
ジャンケンって、負けると思ったら必ず負けますよね。シュートも一瞬でも迷ったらゴールにはならない。コロナに負けないために自分をもっと大切にしませんか?うつむいても何も解決しません。どうすれば感染を防げるかは皆さんもう良くご存知なはず。

ボクは、クリニックに来られてるご年配の方々をいかにお守りするか、ひたすら悩んでます。2回表のコロナの攻撃を早く終わらせて裏のこちらの攻撃へ早く持ち込まないと。また3回表がやってくる。この終わりのないコロナとの戦い、他人のせいにしないで自分で切り開くことを考えています。

下向いてばかりではなく、たまには空を見上げませんか?

オッサンの独り言でしたおねがい

ところで今回のブログ、なんだか新興宗教みたいやねグラサン


ちょっとボクも疲れてるかなぁ





















ようやくゴールデンウィーク、いや全然ゴールデンじやないから連休ですね、終わりました。例年ですと、入院施設を備える病院が連休中受け入れ体制を準備して下さるのですが、今年は全て休診。コロナで忙殺されているスタッフを休ませたいという意向なのかもしれません。というわけで、少しでもかかりつけの患者さんのお役に立てればと3日日曜日から6日水曜日まで毎日午前のみクリニックで診察待機していました。朝Mac付きです😊もちろん処方可能な薬局も調べて連絡してありますし、コロナに備えて呼吸器内科の部長先生に緊急時に受け入れてもらえるようにお願いしてありました。結果は、幸い、もしもし電話相談含めて10数人のみでした。その中で、いつも来られるおじいちゃんがクリニックの玄関でぼう然と立って居ました。声をかけると不安で不安で仕方ないと。診察して、背中をさすってようやく安心して帰られました。

ひたすら診療待機つて疲れますね、トイレにも電話機持って入らないといけないしね。7日木曜日はさすがに疲れてクリニック周りを自転車でぶらぶらしてました。ボクの初めてのゴールデン日です。もちろんマスクしてますよ口笛

運動公園のグランドも静か。

万年橋のケヤキも緑が濃くなりました。

空堀川も平和です。
で、前回の続き。
改めてワイドショーをじっくり観てみました。コメンテイターという方が伝言ゲームで得た知識をあたかも専門家のように大声でわめいてる感じ?しかもご年配には難しいことばかりを並べてある。観ている視聴者はきつと所々散りばめてある死という言葉に引きずられる。

ボクの現時点の希望では、簡便な検査キットが使えて、真の治療薬とワクチンが開発されるまでの間、とりあえずアビガンで重症化を防ぐ。それがいまのベストかと思います。体内でウイルスが増えきったらアビガンであろうがレムデジビルであろうが効果は限られます。増える前に叩く。アビガンが催奇性があるとかわめくニセ専門家が居ますが、もつともコロナの危険にさらされている高齢者には関係ないはず。特に知られてないのは高齢の方は発熱しないことが多い‼️だから早く検査と治療すれば少なくとも命は救えると思います。ボクはまだ検査もクスリも使えない今の段階でもかかりつけで来られてるご高齢の方には熱がなくても早めにクリニックへ来るように伝えてます。早ければたとえ感染していても対症療法で持ちこたえられると思っています。

コロナが消滅することはない。逆にこれからはコロナと共に生きていく知恵が必要。インフルエンザのように。国や政治家達がいかに頼りにならないかを嘆くより、これからは自分がどのように生きていくかを考えないと。また新たにコロナ以外のウイルスがやつて来た時に備えて。特に若い学生達に伝えたい。

アメリカに4年間留学していました。アメリカは、いろんな国から研究者が集まっていて、いろんな文化を知りました。緊急事態宣言という罰則も罰金もないショボい宣言だけでみんなが外出を控える国民つて、日本だけじやないかと思います。

もつちょっとみんなで頑張りましょおねがい
世界中の研究者が夜を徹して特効薬とワクチンを研究しています。必ず開発されます。待ちましょう❣️

そんなにイライラしないでねウインク




























ゴールデンウィークという長期連休に入りましたね。近隣の病院や診療所はお休みなので朝から昼までクリニックに待機。幸い電話なし。幸運にも差し入れ弁当を頂きましたラブありがとうございます😊ちなみに写真の左奥に見えるのが今日の万年橋のケヤキさんです。

普段余りテレビでコロナ関連ニュースをは観ないのですが、待機中に待合室のテレビをじっくり観ました。

今日はその感想を。
まず、民放の番組、今日は何人亡くなったとかPCR検査を十分にしてないとか医療崩壊とか、感染した方のインタビューとか、抗体検査がうんぬんとかよくもまぁ同じことばかり並べつつ、いかにも新しい情報みたいに視聴者を煽ることムキー以前ブログに書いたようにテレビは視聴率勝負だから仕方ないのはわかるけど、その悪影響で不安で夜眠れないとかなんとなく息苦しいとかの患者さんがどんどん増えてます。おまけに安倍さんは、疲れて染める時間がないのか白髪が目立つし、専門家会議のお偉いさんや医師会のセンセはおじいちゃんばかりで、顔色悪いし疲れが目立つショボーン自宅待機でみんなイライラしてるから、弱い人を攻撃してうっぷん晴らしてる?
大切なことは正しい情報です‼️毎日のようにコロナに関する論文が出てます。論文は、公平な視点をもつ研究者が作成し、そしてそれを著名な研究者が査読し、論文として認めるか判断します。もちろんゲスな論文もありますが、最近発行されたものにはNEJMやSCIENCEなどのトップジャーナルにコロナの世界の現状について詳しく解析結果が書かれています。つまり、そのような公正な視点でみた論文を民放にもNHKにも、お国のおじいちゃん達も読まず、いや読めない?理解できるひとが居ないから?数字やら憶測が伝言ゲームのようになってメディアの中で化けている👻と感じました。英語だし、専門用語多いから理解できないのかなあショボーン努力はしてほしいです。ネットで配信されてますから。

で、ボクのお勧め、あのノーベル賞の山中教授のHP、そしてちよつと専門的で難しいかもしれないけどホリエモンがYouTubeでアメリカNIHの峰先生とのインタビュー❣️お二方のコメントはしつかり最新の論文データに基づいてるし、勉強になりますよ。ぜひ、観て下さいね!
長くなったので今日はこれまでにしますね。ボクのコロナに関する現在の見解はゴールデンウィーク明けに改めてブログ投稿いたします。

久しぶりに英語の論文読むと肩が凝りますガーンビールでも呑もうかな🍺