今回は、棚、カウンターのDIYです。
棚はハウスメーカーで付けてもらうと高いですよね
我が家も数枚のカウンターや棚をハウスメーカーで付けてもらいました。
ネット上からお借りしましたが、
ハウスメーカーでカウンターを付けてもらうと、石膏ボードを打つ前に柱などにビスを打ち込めるため、ビスも一切見えず強度もかなり高く、それはそれでメリットも大きいですが、やはり高いです。。。
ということで、費用圧縮のため自身で出来るところはやろうとしていました。
まずは棚ですが、今はネジを一切見えなくし棚を付けることが標準となってきています。
そのための棚受け金具はこちら(画像はネット上でお借りしました。)
10個で2300円ぐらいです。意外に安いですね。
これを壁に付けて
こんな感じで木に穴を開けて差し込みます。接着剤で止めます。
こんな感じですね。トリマとドリルがあれば簡単に加工出来ます。
一切ネジが見えませんしスタイリッシュです。
ということで、これが今の一般的な棚の付け方ですが、あえて、違うものを選びました。
そのメーカーはNODAです
私は、フローリングやドアなど建材をリクシルとダイケンとNODAと比較し、圧倒的に大差でNODAに決めました。
そんなNODAに素晴らしい製品がありました。
NODAのシェルフデコです
こちらのカウンターと飾り棚(小)を付けました
ちなみに、色も選べます
まずは、飾り棚(小)からフローリングと同じ色にしました。
これをスリッパニッチの一番上に付けます
サイズを測り丸ノコで切ります
怒られるやつです
こちらには工事時に補強をしてもらっていないので壁にアンカーを打ちます
付属の木を打ち込みます
棚側に接着剤を塗ります
適当に余っていた接着剤を塗ります。
だいぶ垂れてます
それを先程の打ち込んだ木にはめ込めば完成です
寝室の壁掛けテレビのレコーダ置き場にカウンターを付けました。テレビに外付けHDDだけでは、やはりレコーダーでないと実現できない機能が多いのであえて付けました。
もちろんですが下から見てもネジは一切見えません。
リビングのセンタースピーカー置き場です。
実はこれが長すぎたので、丸ノコで切って余りをレコーダーの棚にしました。
テレビと同じギリギリの高さにしています
事前に補強もしてもらっているので35kgも乗せれます
センタースピーカーの下にゴムをひいて少し角度を付けています
こちらも下から見てもネジは一切見えません。
スリッパニッチの棚に衣類用スタイリングミストを置いてみました実はこれを置くための棚です。笑
ちなみに、こちらも一切ネジはどこからも見えません。
ということで、今回は、NODAのシェルフデコ。
最初の軸受金具を買って、ホームセンターなどで棚板を買って取り付けるより、丸ノコだけで手軽で簡単に取り付けれます。
また、カウンタータイプは35kg(下地補強が事前に必要です)とかなりの重量を乗せれるため、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか