クリスマスですね~♪皆さんはサンタさんからプレゼントは貰いましたか~?…僕?僕は大人なので、プレゼントは貰えませんでした(涙)

おそらくこれが今年最後の紹介となります!心してご覧下さい(笑)

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No.2
『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』
(2013年公開)

2010年に劇場公開され大ヒットした映画『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』に次ぐ、大人気アニメの劇場版第2弾。

原作でも特に人気の高かったエピソード“紅桜篇”を、新たな解釈で映画化した前作とは異なり、本作は“TVアニメの完結篇”と名をうち、原作者《空知英秋》書き下ろしによる“完全新作エピソード”が描かれる。

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かぶき町で何でも屋(万事屋)を営む坂田銀時・志村新八・神楽の3人は、とある場末の映画館の仕事を頼まれ、劇場内で怪しい動きをする“パントマイムの人物”を捕らえる。

“パントマイムの人物”が撮影したビデオの中身を確認しようと、再生ボタンを押した銀時は、気が付くと野外に放り出されていた。しかしそこは、見覚えのない墓地。そして目の前には何故か、銀時の墓が…

後に銀時は、今いる場所が謎のウイルスに侵された“未来の世界”であるということ、新八と神楽が“不在の銀時”に代わって、万事屋の看板を背負い、別々に暮らしていることを知る。

かぶき町を破滅の危機に追い込んだ、最凶にして最悪のウイルス。その正体と根源を探るには、銀時がかつて“白夜叉”と呼ばれていた、過去の時代まで遡る必要があった…

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数年後の未来を舞台に、驚く程激変した新八と神楽のビジュアル。

常にツッコミ側だった筈の新八は未来ではツッコまず、クールを気取る“中二設定”全開のイケメンになり、神楽に至っては標準語で喋る“ツンデレ美女”にシフトチェンジ。真撰組や他のキャラクター逹も様変わりし、状況も立場も現在とはかなり異なっている。

『銀魂』ならではの小ネタ満載のギャグの数々、二転三転するストーリー展開、次第に明らかになる驚愕の事実…果たして銀時は、突然投げ飛ばされた未来の世界を救うことが出来るのか。そしてすべてを解決し、無事に元の時代に帰れるのか。

シリーズ史上最高の衝撃と感動のラスト。これまで数々の“終わる終わる詐欺”を繰り返してきた、アニメ『銀魂』。今回は真面目に、そして綺麗に完結します!是非ご覧下さい…!!

No.8
『ソイレント・グリーン』
(1973年公開)

SF作家ハリー・ハリソン原作の小説『人間がいっぱい』を、『猿の惑星』の《チャールトン・ヘストン》主演で映画化。惜しくも本作が遺作となった名優《エドワード・G・ロビンソン》も出演する他、実力共に認める俳優陣が脇を揃える。

西暦2022年。爆発的な人口増加による食糧難の打開策として、海のプランクトン等を含んだ、合成された食品を定期的に配給するという厳しい時代に突入していた。

アメリカの大都市・ニューヨーク。41分署のソーン刑事(演:チャールトン・ヘストン)はある日、大富豪の主が何者かによって殺害されるという事件を担当するが、その被害者は、合成食品の一つ《ソイレント・グリーン》を製造している会社・ソイレント社の幹部の一人だったことが判明する。

ソーンは考える。この事件には何か裏があると。そして事件の謎を解く鍵はソイレント社、すなわち《ソイレント・グリーン》にある…と。

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1970年代に制作されたというのもあってか、当時考え出された2022年の世界観 (特に大富豪の家とか) が、今観ると若干古くさく思えてしまうのは仕方がないとしても、人口増加によって引き起こされる食糧難、打開策として生まれた合成食品の配給、そして激しい格差社会…

言ってしまえば、これはある意味、未来を予言した“都市伝説”です。フィクションだとはとても言い切れない、笑えない時代に私達は着々と近付いてきているのかもしれません。

ソーンが命を張って挑んだ《ソイレント・グリーン》の真実…すべてが明かされる衝撃のラストを迎えるまで、皆さん絶対に気を抜かないで下さいっ……!
No.1
『劇場版仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト』
(2003年公開)

2003年から約1年間放送された、平成仮面ライダーシリーズ第4弾『仮面ライダー555(ファイズ)』の劇場映画版。人類の進化形・オルフェノクと人間の数が逆転した絶望的な世界で、闇を斬り裂き、この世に光をもたらすと云われる救世主・ファイズの壮絶な闘いを描く。

遠くない未来、何処かの国。人類の進化形・オルフェノクに支配された世界で生き残っている人間は、僅か2433人。いつしか人類は、穏健派と過激派に分かれた“人間解放軍”を結成し、ひっそりと影を潜めながら地道に闘っていた。

人間解放軍のリーダー的存在である真理(演:芳賀優里亜)は、かつて仲間逹と一緒に闘っていた男《乾巧=仮面ライダーファイズ(演:半田健人)》の帰りを切に願っていた。真理を守るために巧は大勢の敵と闘い、あえなく敗北。敵に捕らえられ、行方が分からなくなってしまっていたのである…

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携帯電話を用いた変身ベルトを巡る闘いもさることながら、オルフェノクになってしまった人間の苦悩や葛藤も同時に描いた『仮面ライダー555(ファイズ)』。本作はTV版とは異なる完全オリジナル・ストーリーで展開し、劇場版だけの新たな仮面ライダーも登場(特にシリーズ初の“外国人ライダー”は必見の価値あり!)。ファイズの最後にして最強のフォーム《ブラスターフォーム》も見逃せない。

さらに“一万一千人”にも及ぶ、一般エキストラを巻き込んでのクライマックスシーンは、ギネスブックに認定されたことでも話題になった作品である(その後、他の作品に記録を塗り替えられてしまった)。

平成仮面ライダーの劇場版の中でも一二を争う程の人気を誇る、監督・田崎竜太が贈る特撮アクションの最高傑作。是非ご覧下さい!