あとはまな板のManna | いくつになっても綺麗でいたい♪自分らしさを表現する洋服と出会う!加古川・姫路・明石・神戸パーソナルカラー似合う服お買い物同行

いくつになっても綺麗でいたい♪自分らしさを表現する洋服と出会う!加古川・姫路・明石・神戸パーソナルカラー似合う服お買い物同行

◆マナスタイル・カラー診断(パーソナルカラー診断)
◆マナスタイル・素材と形の診断
◆マナスタイル・コンサルティング(クローゼット診断)
◆マナスタイル・ショッピング(お買い物同行)

◆制服から私服への変化に戸惑う中高生大学生の親子さんスタイリング相談

うっかりするとまた投稿抜け。


要領が悪いのと

一旦思考が入り込むと

グググ〜って長時間

入り込んだまんまになるので

一日があっという間。


今週末に第3弾が開催される

プロフィール写真撮影会に向けて

参加者さんのお衣装のことが

アタマを占領中。笑



そんな中、

ワタクシゴトな懸案事項も。


眼瞼下垂症の手術について

別の病院に行って来ました。



眼瞼下垂症の手術のことを友人に話すと

最近受けられた有名人男女の名前が

いろんな人からあがりました。


その方たちの近況を見ていなかった私。

ネットで調べてみてビックリ‼️


なんとも不自然な気がして滝汗

↑あくまで個人的感想ですよ。


それからも調べるほどに

想像とあまりにも違う仕上がりになり
今の顔を見て死にたくなった。

そんな投稿やら、


病院は1軒目で決めてはいけません。
3軒は回りましょう。

という投稿やら。

もちろん、

受けて良かったです!
世界が明るくなりました!

そんな希望の持てる明るい投稿も。




知り合いの情報をかき集め

自分でも調べまくって予約した病院。


保険診療の形成外科は必須条件!


電話での問い合わせにも

とても親切に答えてくれた病院へ。



手術して下さる先生ご本人から

リスクも含めあらゆる角度から

きちんと説明をしていただきました。


今の私の状態はやっぱり重症と。

それは最初の病院と同じ診断。


けれども治せる病気なのですよ。

だからと言って単純に

目が開くようになりさえすればいい。

という問題でもありません。


まぶたが波打ったり

不自然な目になるような

そんな手術をしてはいけないんです。


でも、もともと繊細な手術で

どんなに注意しておこなっても

修正が必要な人も出てきます。


目の形や皮膚の状態や

内側の筋肉組織についても

人により違うからこそ

反応も違ってきます。


もちろん、

技術でそれを上手く仕上げるのが

ボク達医者の仕事です。

ただ、

長年下がっていた瞼を上げることで

瞼の皮膚が余る。

そんな副反応が起こる可能性もあります。


それは上げてみないと分からない。


だからと言って他所のように

眼瞼下垂症の手術の際についでに

皮膚を切り取ることはしません。


それはボクのポリシーです。




患者の気持ちとしては

一度に済ませて欲しい。

が本音ですが。


あくまでも病気である眼瞼下垂症と

瞼の皮膚のたるみは別。


というのが先生の捉え方でした。


ついでに切り取ってしまう。

ということは

目が正常ではない状態の時に

予測で判断して切り取るということ。


その場合は必要以上に切り取ったり

切り取りかたが合わなかったり

少なかったり

それらが目の形だけでなく

目の機能的な部分にも影響するため

ついでに行うべきではない。


目が正常になった後で

たるみを切り取るのは美容目的。


不自由を感じたり

必要な人にだけ後日行うそうです。


もちろん、美容目的となれば

保険診療にはなりません。



ホームページには

たくさんの症例写真が載っていて

安心しましたがそれについても、

良いものを載せてるんですよ。

と正直なおことば。



私の不安にもじっくりと

耳を傾けてくださいました。


一通り説明をお聞きして

お願いしようと決意。


手術の予約をして

診察室を出たのは

ほぼ2時間後でした。


血液検査も受けて

2千円弱のお支払いが

何だか申し訳ないような。



ボクにとっては毎回同じ話でも

皆さんにきちんと説明しようと思うと

どうしてもこれだけの時間が必要。


そうおっしゃっていました。


すごいなぁ。



あとは、まな板の鯉。

いや、まな板のマナ。



一回の手術で終わりますように!

たるみも出ずにすみますように!


祈るばかりです。