ブログネタ:自宅近くに1番欲しいお店は?
参加中
ブログネタ:自宅近くに1番欲しいお店は?
参加中これまで何度かオムツのあて方について話をしてきているが、
今日は便漏れでお困りの方のためのオムツのあて方のお話。
自宅で介護をしている人も、施設介護をしている職員も、オムツをあてているのに横から便が漏れていて
うぎゃあああああ!と言う経験はよくある事だと思います。 有形便であれば、オムツから便が漏れる心配も
ありませんが、疾病のために服用している薬、食事量、排便コントロールのための下剤服用が原因で
軟便、水様便(下痢)になり、股の間や太ももの間、背中の方からも便がうぎゃああああと出ている事もあります。
また、施設では軟便や水様便が続くときは、失禁パットの変わりに軟便パットを使用する時もありますが、
それでも漏れる時は漏れます。
どうしたら、この便漏れを防ぐ事が出来るのでしょうか?
と言う事で、何故漏れるのか説明します。
答えは簡単。 便の逃げ場所がなくなってしまう、もしくはないからです。
オムツを隙間なくぴったりとあててしまうと、当たり前ですがパットと肌が密着した状態となります。
軟便パットの場合は、パット表面がメッシュ状になっているので、不消化の便であっても水分は吸収して
くれますから、そんなに騒ぐほど漏れる事はありませんが、通常の失禁用パット等は水分は吸収するものの
それ以外のものは吸収出来ません。
そして、パット表面に不消化物が付着してしまうことにより、下痢として出てきた水分は吸収されないため
逃げ場がなくなった結果、あらゆる場所から漏れだしてしまうのです。
なので、どうすれば漏れずに済むのかは考えたらもうお分かりだと思いますが、便の逃げ場所を
オムツをあてる段階で確保してあげます。下痢が続いているなと思ったら、失禁パットは使わずに
オムツ一枚だけにし、お尻から股の部分はふんわり隙間を作ってあてがいます。 ふんわり間を作る事で
便のスペースが確保出来ますから、居場所がなくてあっちから出て、こっちから出て・・とならなくなります。
それと寝たきりで男性であれば、男性あて(ちん巻き)にオムツ一枚。
起きて活動する男性であれば、普通に女あてにしてオムツ一枚で十分です。
通常、食事をした後、30分~2時間程度で排便、排尿が見られます。
その人にあった排便リズムを把握した上で、食前にオムツ一枚だけにしておくのも良いでしょうし、
排便後、次の排泄まで時間があるなら、失禁パットを重ねてあててあげても良いと思います。
でも、四六時中便が多い方であれば、カバーと長時間吸収タイプの大きめの失禁パットが良いですね。
小さいと便が漏れてオムツ全部取り換える必要が出て来ますから、大きめのパットでカバー出来る程度が
無駄がなくて良いと思います。
しょっちゅう、うぎゃああああああああとなっている方は是非お試しください。
自宅で介護をしている方で、オムツを購入している方も多いと思いますが、
オムツは、自治体によって異なりますが、購入費の補助やオムツを支給してくれる自治体もあります。
もちろん、全ての自治体が同じ条件ではないため、補助がない、支給がない、と言う自治体もあると
思いますが、介護保険での補助やサービスでの支給の対象外であっても落胆しないで下さい。
意外と知らない方も多いので、お話をしておきますが、使い捨てのオムツは
医療費控除の対象となります!(使い捨ておむつ・失禁用パットも対象です。)
購入したら領収書は捨てない事です。(領収書はオムツを使用する本人の名前で書いてもらう事。)
また、医療費控除の対象となる方は・・・
①本人、または家族が税金を納付している人
②お医者さんが紙オムツが必要と認めた人
・傷病によりおおむね6ヶ月以上にわたり寝たきり状態であると認められた人、またはあると認められる人
・傷病について医師による治療を継続して行う必要があり、オムツの使用が必要とされる人
③医療費の合計が年間で10万、もしくは所得金額の5%の金額を超えた人
以上の方であれば、確定申告をする事で税金の一部が還付されます。
確定申告の際は、「オムツ使用証明書」 が必要となり、必ず添付が義務付けられています。
また、オムツ使用証明書は、医師が発行しますが、用紙はインターネット上のオムツ販売のお店などでも
プリントアウト可能なので、プリントアウトして病院へ持参しても良いです。
オムツの補助がない、支給がない自治体に住んでいる方は、医療費控除の確定申告をお忘れなく♪