介護の仕事をしていても、ヘルパーあたりは見た事が無い人も多いかもしれませんが、


介護支援専門員、施設長、看護師長クラスになると、必ずと言っていいほど目にするのが、


介護制度改革インフォメーション、介護保険最新情報、介護サービス関係Q&A、


その他制度の概要、留意事項等のお知らせだ。



これらはすべて厚生労働省から発行され、都道府県→市区町村→事業所・施設に送付される。



私は今、これら全てをネットでDLしチェックしているが、誰が担当したんだろ・・・と考える時がある。


数年前までは私が一字一句文章に誤りが無いかどうか確認し、紙媒体として出されたものを


電子化させPDFファイルに置き換えたり、ホームページにファイルを作成しリンクさせるなどの仕事を


していたから、なんだか不思議な間隔に陥ってしまう。



ついでに言えば、このファイル数で運十万円だな・・・と、外注にした場合の下請けの金額まで


頭に浮かんできてしまうから、なんて言うか、昔の古巣も良かったかもと思う事も多い。


毎日汗水流して働く人もいれば、1ヵ月のうち数回仕事するだけで遊んで暮らせる人もいるわけで


私は昔後者だっただけに、年老いたら出戻りしようかな・・・と思う事もある。



と言っても、いつも介護保険制度や福祉だけをしていたわけじゃなく、こんなもの も作っていた。


上記は私が作ったものではないけど、表を作って数字を入れるのもやらなくちゃならない。


パソコンで見るからテキストフォントのサイズもそれなりの大きさで見えるけど、実際手元に来る資料は


こんなものじゃなく、虫めがねが必要じゃないの!と思うぐらい小さい紙に印刷されたものが


手渡される。 せめて拡大コピーするとか、もう少し大きいサイズの紙に印刷するとか出来ないものかね~と


思うけど、そんな事に時間を費やしているほど暇じゃない。



また、一桁間違えてたとしても、一般の人が見ても間違えている事すら気付かないだろう事でも


間違いがないかどうか、全部チェックしていく。 もし間違えていた場合、ぶっちゃけ間違ってるって気付いたなら


そこで訂正してファイル保存してくれりゃ~良いだろ!と思うのだけど、違うのだ。


○×△ファイルの何行目、何番目が間違い!と、そのままファイルが戻ってくるので、訂正してまた送り返す。


何気に気が遠くなる作業。 目はしょぼしょぼするし字はかすんで見えなくなるし、酷い場合は徹夜になる。



それでも一般の会社員なんかと比べたら給料が良いからやっていけているだけであって、


給料が安かったら、私もそんなめんどっちー仕事はしてなかったと思います。



多分、一般の人にしても役所の人にしても、FAXで送られてきたり印刷物として送付されてきても


( ´_ゝ`)フーン、そうなのね程度でしか読んでいないと思いますが、実際作っていた私からしてみると


これは相当時間かかってますよ! 一字一句しっかり読んで資料を粗末に扱わずちゃんと保管して下さい!と


あれこれ言いたくなって仕方が無くなるのです。



でも、年老いてまた古巣に復帰はあり得ないな。


老眼鏡片手に仕事なんてしたくもないし、早く寝る生活を満喫したい。


今でも自慢じゃないけど目覚まし時計セットせず翌日何も用事が無いとなれば8時間以上余裕で寝るもの。


寝る子は育つと言うけど、横に育ってきてるかなぁ。