完成しないパズル | まんまるのまんまの自分で/内藤利幸のブログ

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気づいたらそのまんまの自分でいいじゃんと思えた。そんな状態になるまでの記憶や体験、そんな状態になってからの気づきや体験談の記録



あー久しぶりになるほどとなった。



ずっと安心を探し続け

去年、

ようやく自分は

このままでいいんだ。

と安心の感覚を初めて体感した。




言わば、

今まで動きまわって

もがいても

パズルのピースの絵柄が

全部真っ黒でスーパー難解な

解けなかったパズル。



でも父を許した事で

真っ黒だった全てのピースが

突然オセロのように裏返って

絵柄がハッキリした。

パズルがどんどん繋がり

全てのことが

これで良かったんだと完成した。



その後、

この感覚をみんなに体感して貰おうと

セラピストとして活動したが、行き詰まった。




それは、何故なのか?

何故、上手く行かなかったのか?

どうしたら、上手く行くのか?




かなり行き詰まってた。

誰かに相談しようにも

上手く言葉にできず、

ほんとに困り果ててた。





んで、ヒントがやってきた。

パズルのピースというキーワード。

俺のパズルは、完成した。

ただそのパズルは、

父と自分という人生の一部分。





だからまた、パズルを創ればいい。





これから、

完成したパズルも含めた

人生のいろんな場面を描いた

パズルの絵柄を

今から描いて、

パズルを創っていけばいい。



しかもゼロから自由に。




書くぞ〜!

と意気込むのでは無く。

ゆるんで

ふにゃ〜として

こうなっちゃたらいいな〜

こうなっちゃたら、

どうしよう〜♪( ´▽`)

ってしてたら

また勝手に

真っ黒なピースに

素敵な絵柄が

現れるのだろう。