まる子が来た! -39ページ目

まる子が来た!

愛猫まる子と過ごすごくごく平凡な毎日。



   ま:「おはにょ~っす」



ごきげんさまです♪


少し肌寒く感じた今日、それでも家の周りはほとんど人通りがなく、静かです。

この静かさが、返ってありがたく感じてしまうほど。


さて、夏掛けを新調いたしました!




   ちょっと奮発して、今治のガーゼケットなぞ。



まる子家は主に、グリーンや茶色を基調とした生活です。

タオル、カーテン、ふとんカバーなどなど。

が、今回は夏掛けということで、涼しさを感じながら眠ることに重きを置き、

ピンクを選んでみました。


ピンクは、ココロが落ち着く効果があると聞いたことがあります。

私は、体調が優れない時、雨で何となく気分がブルーな時にピンクを身に着けます。

そうすることで恐らく、気持ちを晴れやかにしたいのでしょうね。

実際、気づくと口角が上がっていることが多いです。


生活にピンクを取り込んでみる。いかがでしょう?






   ま:「今日も負けてんのきゃ?」



日に日にオッサン度が増している・・・






   ま:「何か問題でも?」




お読み頂きありがとうございます♪







   ま:「のび~」



大型連休真っただ中ですね。

お仕事のみなさま、ありがとうございます。


まる子家はと言いますと・・・お家をキレイにする大チャーンスとばかりに

のんびりペースで洗濯したり、片づけしたり。

動き出すまでがモタモタしてしまうのですが、やり始めると、とっても気持ちが好いですね!


実は、大型連休というのは、父ちゃんが旅立った季節で、まる子家にとっては

父ちゃんを偲ぶ季節でもあるのですけれど、ようやくここまで時間が経って、

「やったー!休みだーっ」と思えるようになりました。

支えて下さったみなさんのおかげです。


暖かくなり、まる子もHDRから猫ベッドですやすや眠ってくれるようになりました。ほっ

今日は、タワーな気分のようですが・・・






   ま:「端っこもまたよろし」



お腹のお肉がはみ出てますよ~


お読み頂きありがとうございます♪






   ま:「見えてない見えてない」




久々に会った猫友さんと、「最近はどんな本を読みましたか?」という話題になり、

「日本の大和言葉を美しく話す-こころが通じる和の表現-」という本を読んだのですよ、と

お伝えしたところ、何と猫友さんもお読みになったとのこと。




「日本の大和言葉を美しく話す-こころが通じる和の表現-」/高橋こうじ著/東邦出版



訓読みで発音されるのが大和言葉。

例えば「故郷」だと、(こきょう)と読むのは漢語で、(ふるさと)と読むのが大和言葉なのだそうです。


私もそうですが、(ふるさと)と言う方がホッとするように感じる方が多いのではないでしょうか。

ゆったりとして奥行きのある言葉づかいがたくさんあって、

日ごろ、さり気なくこんな言葉づかいができるようになりたいな、と感じました。


この本を読んだら、「超○○」とか、「めちゃくちゃ△△」などと言っている自分が恥ずかしくなったと

猫友さんに話したら、猫友さんも同感だったそう。


言葉というのは変化していくものですから、「超」や「めちゃくちゃ」が決して間違っているわけでは

ありませんが、年齢的にそういう表現はそろそろ卒業しようかな・・・と思います。


ちなみに、私が一番目ウロコだったのは、「かきいれ時(=商売などが最も忙しい時期)」は

「書き入れ時」と書くということ。

これまで何の疑いもなく、「掻き入れ時」だと思い込んでいました。

商人が帳簿に収入を書き入れる回数が多いとき、という意味なのだそうです。






   ま:「へぇ~、そ~なの~」




お読み頂きありがとうございました♪