安楽死について考えた | まる子が来た!

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愛猫まる子と過ごすごくごく平凡な毎日。


まる子が来た!
   ま:「ぬーん」



今日が最後の節電休み。

久々に床を雑巾がけしたら何だかさっぱり~


9月に入ったというのに残暑が厳しいですね。

でもこの山を越えたら、本当に夏が終わりなんだな・・・と思うと、ちょっと名残惜しい気もします。



さて先週末は、たまに会ってきましたよ。

お義母さんから、「もう危ないかも」と電話をもらったので少しだけ覚悟して行ったら、

いつものように立ち上がって迎えてくれました。あら?



まる子が来た!
   これは寝ているの図ですが。



食欲もほとんどないとのことだったので、プリンを買って行ったらこれまたパクパク!

猫の森のズズさん がプリンを食べてさらに元気になったのを思い出した)

お義母さんもひとまずホッとしてくれたようで、まる子家もうれしい限り。


ただ時折、発作のように苦しむことがあり、それを見ると本当にかわいそうなので

安楽死を考えることもあるのだとも話してくれました。


今まで私は「安楽死」と聞いただけで、絶対反対!と固執していましたが

実際に安楽死を選択された方や、動物関連のHPなどを読んでみると、

そういう選択肢があるというのは、100%悪いというわけでもないのかな・・・と思える

心のゆとりのようなものも出てきました。

基本的にはあってほしくないですし、どのコたちも安らかに旅立ってほしいという気持ちが

いちばんなことには変わりありませんけどね。


ま、プリンを美味しそうに食べてくれたし、私たちがパンを食べてたら

「あんたたちだけずるいじゃないのー」って言ってくるところは相変わらずだったので

たまはまだまだ大丈夫!

そうだ、心配よりも信頼なのだ!



おまけ・・・私が参考にしたHP↓

ペットが亡くなったとき・・・~ペットの死を乗り越えて~


犬の安楽死(教えて!gooより)





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   ま:「さらにぬーん」