遅ればせながら、「富士丸と。 memorial photo book」/日経BP社 、「またね、富士丸。」/世界文化社 を
読みました。
富士丸な日々 を知ってから大ファンになり、すごい勢いで富士丸本を集めたのに、
この2冊だけはもうちょっとしたらと、何となく後回しにしていたのです。
いち富士丸ファンとして、自分なりに彼の旅立ちを受け入れたつもりでいたのに、
写真をめくるたびに、今でも元気に走り回っているかのように感じてなりません。
突然愛する者を失った悲しみや苦しみが、こんなにも深く壮絶であるのかと、
涙があふれるばかり。
(帰りの電車で読まなくてよかった~)
そしていろんな想いがこみあげてきました。
どうしてこんなに早く逝っちゃったの?あんなに大好きだった父ちゃんを残して。
苦しかっただろうな、必死で父ちゃんに助け求めたんだろうな。
それから父ちゃん・・・よくここまで立ち直れたなとも。
ちなみに「富士丸と。」は一昨日の晩ご飯前に。(泣き疲れてあまり食べられなかった)
「またね、富士丸。」は食後(同じく一昨日)に、マリーンズ戦の録画(唐川くんの日)を
観ながら読んでおりました。
唐川くん、ナイスピッチングだったらしいが、ほとんど観ちゃいない。。。ごめんな


