remember富士丸くん | まる子が来た!

まる子が来た!

愛猫まる子と過ごすごくごく平凡な毎日。


まる子が来た!
   ま:「は~、ぬっくい」



遅ればせながら、「富士丸と。 memorial photo book」/日経BP社「またね、富士丸。」/世界文化社

読みました。




まる子が来た!




富士丸な日々 を知ってから大ファンになり、すごい勢いで富士丸本を集めたのに、

この2冊だけはもうちょっとしたらと、何となく後回しにしていたのです。


いち富士丸ファンとして、自分なりに彼の旅立ちを受け入れたつもりでいたのに、

写真をめくるたびに、今でも元気に走り回っているかのように感じてなりません。

突然愛する者を失った悲しみや苦しみが、こんなにも深く壮絶であるのかと、

涙があふれるばかり。

(帰りの電車で読まなくてよかった~)

そしていろんな想いがこみあげてきました。

どうしてこんなに早く逝っちゃったの?あんなに大好きだった父ちゃんを残して。

苦しかっただろうな、必死で父ちゃんに助け求めたんだろうな。

それから父ちゃん・・・よくここまで立ち直れたなとも。


ちなみに「富士丸と。」は一昨日の晩ご飯前に。(泣き疲れてあまり食べられなかった)

「またね、富士丸。」は食後(同じく一昨日)に、マリーンズ戦の録画(唐川くんの日)を

観ながら読んでおりました。

唐川くん、ナイスピッチングだったらしいが、ほとんど観ちゃいない。。。ごめんな




まる子が来た!
   ま:「募金しよーかな」