先日検査した、たまの右前足の腫瘍は悪性であることがわかりました。
そしてこの度、切断することを決めました。
「切断なんてかわいそう!」と思われる方も多いかもしれませんが、
先生とまる子父家とで充分に話し合った上での結論です。
(ここまでに至る経緯などを話すと長~くなるので、それは省きますね)
ほかにもいくつか治療の選択肢はありましたが、たまが1日でも長く、そして楽しく
生きていられるには、この方法が最適であると先生は勧めてくれたそうです。
結果を聞く前までは、14歳という高齢でいくら何でも手術はムリだろうなと
素人の私はずーっと思っていました。
(特に麻酔による心臓への負担は相当なものだろうと)
ところがたまは、幸運なことに2年以上も前から腫瘍があったのにどこにも転移しておらず
年齢の割りに体力があるそうなんですね。
それを聞いたら、「切断」と言われても私はすんなり受け入れることができました。
術後は2週間ほどの入院で自然に歩けるようになるそうですし、今の重たいままの
足でいるより、むしろ快適にお散歩もできるのではないかとのことです。
3本足にはなってしまうけれど、1日でも早く笑顔でお家へ帰って来られるように
たまは明日からがんばってきます!
絶対に大丈夫!!
まる子もテンも一緒に、みんなで信じて応援しているからね!!!
