毎日宿題が出されて結構必死で勉強してます。
同級生はイギリス人、カナダ人、オーストラリア人、タイ人もちろん、日本人も・・・人種のるつぼです。
授業は中国語がメインであとは英語。
そのうち英語もペラペラになったりして・・・なんて夢見がちです

(二兎を追うものは一兎も得ずってことがあるので、欲張らず中国語だけ話せるようになればいいです

が、しかし、おととい突然一枚の紙を渡され読んでみると・・・
はぃ~

11月いっぱい(今学期)でここを閉鎖します。
1年間の学費を払ってる人は払い戻しか沙鹿にある本校へ行ってください。
だそうな




授業が始まる前に動揺する私たち。
老師が教室に入ってきてこのことを話すと老師も知らないみたいで驚いてた

私たちに配られた紙を見ながらう~ん

で、昨日老師から
「総経理が変わっていろんな事が変更になって、この台中分校を閉鎖することになった。私もこの仕事がなくなるかもしれない・・・」
みんな「お金の問題じゃないんだよね」
「沙鹿の本校は台中からは遠いし不便。」
「ここは職場に近いから通えるど、本校に行ったら仕事ができなくなる」
私も同意見。
家から一番近くて便利だから良かったのに、他の学校に行くとしても通うのに倍以上の時間がかかる。
主婦らしいことあまりやってないけど、それでも朝、掃除と洗濯、夜ご飯の下ごしらえをしたりしてると結構大変なんです。
それにバスは時間通りにこない。乗り換えも必要だし、少なくとも授業の時間2時間前には家をでないといけないかもしれない

台湾って総経理が変わると今までのやり方を一新するってことが結構多い。そして結構総経理って横暴。自分のやりたい放題やっちゃう人が多い。
権力を握るって怖い・・・
そんなに前のものを払拭して自分の威厳を発揮したいの

でも、もう少しその先にいるエンドユーザーのことを考えてほしいわ。
11月末までまだまだ先のようだけどボーーとしてたらあっという間に月日は経つので、
先のこと考えなきゃ・・・