Wikipediaによると、タロコ(太魯閣)国家公園は、総面積は9万2000ヘクタール。
公園内の太魯閣渓谷(タロコ渓谷)は、立霧渓が大理石の岩盤を侵食して形成された大渓谷。奇岩怪石と水の美しさゆえ、台湾の中でも特に人気のある観光地である。
「タロコ」の地名は流域の台湾原住民タロコ族の言葉で「連なる山の峰」を指すとも、高名な頭目の名に由来するともいう。
電車を利用するとなると、一度台北に行きそこからタロコ号という特急電車

この合歓山・海抜高度 3,417 メートルの山。富士山より少し低い山ですが、車で3,275メートルのところ(嶺武)まで行けちゃいます。
自宅から高速に乗り、山道に入るまでは私が、山道はだんなさんが運転をしました。
途中の清境農場のOPEN PLAZA

この合歓山の山道、細くて真っ暗。対向車が来ても通れるか・・・そんな山道です。しかもだんだんと気温が下がり風もきつくなり、雨まで降ってきました。やっぱり山の天気は変わりやすい。
冬は雪を見に来る人も多いそうですが、深夜は通行止めされてるところもあるそうです。
嶺武から少し下ったところにある駐車場で少し仮眠。風の音がうるさくてゆっくり眠れず。少しすると朝日が・・・
やっと南投縣を抜け花蓮縣に突入、しかし目的地のタロコまではまだまだ遠く、ひたすら山道を走ります。
霧かな?いえいえ、雲です。
「落石注意」の標識

電車で行くと長春祠、燕子口、慈母橋、天祥まで続く渓谷を見ることができますが、台中から車で行くと逆になります。
九曲洞 歩いて通ることもできます。
大理石の岩の間を流れる水がきれいなブルーです。
トレッキングをする人も多いのですが、途中で安全のためにヘルメットが借りられる場所もありました。
私たちはそのまま車で花蓮へ
