肉まん作り体験をしてきました

肉まん作りと言っても、実際生地から作るのは大変。
今回私が体験したのは肉まんを包む工程だけです

肉まんの生地を均等な大きさに切り分け、瓶を使って広げています。
(この写真、彼のFacebookにも載ってます)
生地にたっぷりの餡(今回は筍と人参とお肉が入ってます)を入れ、
左手の親指で餡が外に出ないように押え、右手の親指と人差し指を使って包んでいくのですが・・・
これがなかなか難しい

右手の親指は動かさず、人差し指だけでヒダを作り、形を整える。
丁寧に教えてくれるんだけど・・・私がそんなに器用じゃないから、至難の業。
私が1つ作る間に、4つくらい作られていきます。
「10歳の頃からやってるからねぇ~」
「この餡が入ってる桶全部やる頃には上手にできるよ」
と言われたのですが・・・できた肉まんは不格好。
常連さんはこの肉まんの蒸しあがり時間をわかってるのか、
蒸しあがる頃にはお客さんがたくさん

私の作った不格好な肉まんを取り出す間もなく、5つ、6つ・・・と買われていく。
「あんな不格好な肉まん、買ったお客さんに怒られない??」と聞くと、
「味は同じだから、同じ値段で売ったよ~大丈夫、大丈夫」とお父さん

アバウトすぎます・・・

この間もそうでしたが、今回も出来立ての肉まん、アンマン、
豆漿をご馳走になり、お腹いっぱい

お母さんありがとう

最後にお父さんが淹れてくれたおいしいお茶をいただきました。
私が「こういう体験、やりたい人いっぱいいると思う」と言うと、
「いつでも友達連れて来ていいよ

たくさん人が来てくれることが嬉しいそうです。

やってみたい方はご連絡ください
