久しぶりの更新です。
今日は、キャンセルポリシーについてです。
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先日、患者様からまんまる堂のキャンセルポリシーに関するご質問をいただきました。
実はですね。
いまのところ、まんまる堂はキャンセルポリシーを設けておりません。
なぜか？
「キャンセルなさる患者様がほとんどいらっしゃらないから」です。
良識ある患者様がほとんどだということが一番の要因。
そして、調子が悪くなったりしてからご予約を入れてくださる方が多くて、予め先付けの予約を入れてお帰りになる患者様が少ないということが次に大きな要因かなと考えています。
キャンセルをいただく際の理由は、お子さんの体調不良や葬祭関連などがほとんどです。
マナーの良い患者様がほとんどなので、ルールを決める必然性を感じていないというのが現状です。
これ、精神的にもお仕事的にもすごく楽。
本当に感謝しかありません。
万が一、将来的にまんまる堂がキャンセルポリシーを作ることがあったら
「誰かが酷いキャンセルを何回かやらかしたな」
と思ってくださいませ。
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とはいえ、どんなに体調管理をしていてもまんまる堂自身も体調を崩して、当日にご予約の変更をお願いすることもあるかもしれません。
いまは実家に高齢の親や伯母を残しているので、何かあれば急にお休みをいただくことがこれからも出てくる可能性もあります。
ダブルブッキングをやらかしたことも過去数回ありました。
（これ、本当に申し訳ありません）
まんまる堂もそうやって、患者様にご迷惑をおかけする可能性があります。
なので、お互い常識的な範囲でキャンセル運用して、できればキャンセルポリシーを作らないでいられたらいいなぁと考えています。
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ちなみに・・・
キャンセルポリシーを持っている友人知人から聞くキャンセル理由で多いのは、
「仕事が終わらない」→ 「仕事を終わらせられなかった」
「仕事が入った」 → 「仕事を入れた」
矢印の右側は、キャンセルされた側の受け取り方です。
これ。
上の「仕事が終わらない」はOLが長かった身からすると、めっちゃ分かるんです。
会社勤めあるあるですよね。
でも、立場がキャンセルされる側に変わったから、「これはないわ・・・」と感じるのもすごくよくわかる。
そして、2つめの「仕事が入った」。
これもわかる。
なんだったら、今、すごくよく分かる。
例えばですが、どこかに予約を入れている日時にまんまる堂に患者様から予約連絡が入ったら・・・。
そりゃ、患者様を優先したいですもん。
お断りしたら、次はないかもしれないとか思うと、つい・・というのも心情的には、めっちゃ理解はできます。
でも、自分が予約を入れている先の相手からの信用はなくしていきますよね。
相手の時間や、予定していた収入の機会をザクッと奪うことになるわけです。
これ、自分が弱小個人事業主だからこそわかりますが、やれられるとめっちゃ痛いんですよ(
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こういうのって、お互いの節度や思いやりだと思っています。
良識ある患者様方とお仕事させていただいていること、改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございます
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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