特別でないなにげない毎日が幸せだと思う
特別なストーリーなどなくても
人は笑って・泣いて・感動して
生きてるものだと思う
昨日の朝まで残っていた不快感が
嘘のように消えている朝
夫は遊びに
次女は仕事
息子は部活の試合
長女は・・・・シンガポールあたりか?
笑顔で送り出せることが出来た朝
出掛けるほうも見送る方も
すっきり晴れた心でいられること
それだけのことが
どれほどにありがたいことかを
今、心底感じている
感じることが出来ていることに感謝している。
たまたまチャンネルを替えたテレビで
NHKの【てっぱん】の総集編をしていた
今までハマったドラマはあったけれど
このドラマはちょっと変わったドラマだったなぁ~
おおきなヤマ場があるわけでもないのに
普通の暮らしの会話ばかりなのに
毎日毎日いろんな涙を流していた。
再放送をみながら
同じところでまた泣いているワタシ・・・・
感動というものは
人の中にあるもの
人って、みんなみんな本当はこんなに優しいもの
そんなことを毎回感じさせてくれたドラマだった。
事実は小説より奇なり
人は、小説より思いがけない出来事の連続の中で
みんなみんなそれぞれが自分が主役のドラマを
綴っているのだと思う・・・・
しみじみと穏やかな朝の倖せを感じながら
【てっぱん】をみている
倖せ者のちこママのつれづれなるままのひとり言
お付き合いくださり
ありがとうございます・・・・・・・(*^_^*)