繋がっていく命を守るために | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3


いつかのいい日のために



昨日夜、嬉しいメールが届きました。


↑のまんまるっこ天使の原画をお届けした


妊婦さんのお母様からメールでした。


14日3時半頃、無事女の子が誕生しました。


安産だったことと


ばんざいをしている赤ちゃんの写真が


添えられていました。


原画のお届け先が千葉県だったので


心配していたのですが


本当に嬉しいニュースでした。


おめでとうございます♪



今朝の新聞に被災地で誕生した命のニュースが


赤ちゃんとママの写真と一緒に載っていました。


沢山の命が亡くなってしまっている現状だけど


こうして新しい命が生れているのも


確かなことなんだと


あらためて感じました。



地震の翌日に娘の心友が結婚式を挙げました。


彼女らしいあったかい結婚式だったそうです。



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心をこめてお祝いのまんまるっこを作りました。



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たくさんのハートとちょうちょとチューリップ


てんこ盛りのアレンジを届けました。


いっぱいいっぱい幸せになってね♪♪



地震から数日経って今思うこと


まずは自分の足元から


まずは自分が元気でいなきゃ


自分が幸せでなくっちゃ・・・・


そう思います。




学法さんの今日の独り言の言葉です。



私が無駄に過ごした今日は 

昨日亡くなった人が 

痛切に生きたいと願った一日