刺絡療法 | いつかのいい日のために 

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2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3

いつかのいい日のために


昨日、6回目の刺絡療法に行ってきました。


いままでワーファリン使用中の為


無血方法ということで


ピンセットの先を使っていたのですが


今回は背中と指先は本来の注射針でやってみましょう


と、言われて一部だけ注射の針を使っての治療でした。


背中から刺していくのですが


「うん? なんかいつもと違う・・・痛い(>_<)」


言葉では表現できない痛さの違い


それ以前に表現しかねる痛みなのですが(^_^;)


6回目になっても


心の準備が出来ていても


慣れてきた・・・・って思っていても


やっぱり痛い治療です(。>0<。)


注射の針にかわったせいか針の跡が残っていたので


写メを撮ってみました^m^


囲んでいるところが針の後です。


背中・右腕・左腕・正面・頭・顔って順番で


刺して行きます。


顔・・むっちゃ痛いです(>_<)


いつも終わったあと先生が


「痛いよねぇ・・・・」って声をかけてくださるんですが


正直に「痛いです」って答えるワタシです(^_^;)



<刺絡療法とは>
手足の爪の生えぎわには、井穴(せいけつ)と呼ばれるツボがあります。

ここに針を刺して少量の血液を出血させることで

自律神経と免疫機能を調節して

白血球の顆粒球とリンパ球のバランスを整え病気を治す治療法です。

刺絡療法は、「自律神経免疫療法」の一つで

新潟大学医学部の安保徹教授と福田稔医師の2人により考案された

「福田・安保理論」による治療法です。



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