卵巣癌の手術を終え
6回の抗癌剤治療を受けている頃
登録していた てんつくマンのメルマガ で
初めて目にしたこのタイトル
『癌になったのには理由がある』
当時それを読んだワタシは
そのことを受け容れることが出来ず
吐き出すように書いた批判的なつぶやき
それを翌日に削除してしまった。
あれから1年半・・・・
2度目の抗がん治療を受けた私は
その著者である安保徹氏の本を読みあさり
先日、その安保氏を師事されてる
宮島賢也 先生の講演会を名古屋まで聴きに行き
今日は、アマゾンで購入した届いたばかりの
安保先生と宮島先生の新刊を
一日かけて何度も読み返していた。
そして
そんなワタシがはっきりと確信したことは
癌になったのには理由があったということ
癌になる前、そして再発する前の
自分の生活を冷静に振り返って出した答えは
癌になるべく要因は全て自分にあったということ
宮島先生の言われた
癌になる前の考え・生き方を変える
今なら素直にその言葉が理解できる。
癌になったおかげで生き方を変える気づきをもらったワタシ
再発という2度のチャンスを生かして
こんどこそ癌になる前より元気な自分にならなくっちゃ
そう思っている。
癌になる理由についてはまた次回・・・・。
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心の病に悩んでいる方、是非ご一読を★※
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